銀行行くと見かける、ちょっとお金に困ってそうな人が相談してるイメージの個室。
たいがい、その個室は、先日法人の銀行口座開設のお願いに行った時に通されたブースより、奥まったところにあり、テレビドラマに出てくるような大人が深刻そうな雰囲気で相談されているイメージの未知の領域でした。日本政策金融公庫は銀行ではないので、みなさん来店する理由としては、融資の相談が主なので、テレビドラマのようなそんなおどろおどろしいところではもちろんないのですが、金融機関で個室に通され初体験の私としては、緊張と不安の中になぜか罪悪感も合わさった不思議な感覚でした。