We Best Love 2位の反撃 ep.2

シード―切ねぇぇぇぇ……。

いや、もちろんシューイーの放っておかれた5年間もそれはそれは辛いし、わかってるんだけど……!!シード―の切なさが爆発する回だった…。シューイーの企みを聞いても、どうにも言えないよね…シード―……。恨まれてるのは愛情があるからこそ。そう思っても、正直なところは辛くてたまらない。呑まずにはいられない。だからこそ、酔っ払ってみっともないほどになって、ようやくシューイーにすがるシード―が、本当に痛々しくて。それにまた、苦しいのに受け止めてしまうシューイーのやさしさよ……。怒りと悔しさと、でも心の底ではシード―のことを忘れられないし信じていたいシューイーが、顔を真っ赤にさせて心に蓋をしようとしながらも、シード―を受け入れるのが……。

役者二人の熱量が半端なくて、シューイーとシード―への理解力と、見ているこちらへの説得力がほんっっっっっとうに凄まじい。前話で性癖性癖いってて本当に申し訳ないけど(そこは間違ってはないので)、作品としてもすごく好きなんだよな…だからハマる。

あ、そんな中、ショウイ―とジェンシュアンも動き出したし、ビンウェイとジョーユーの二人は安定だし。見どころ多すぎ。ジョーユー役のリー・チーくんなんか好き。これでヴァイオリン弾くとかどういう才能の塊なん??

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