弁証法は凡庸さ（自然な生活、自生）の中に特異性（超越的存在、超・）を編み出す民芸技法である。

経済活動は人(主体)とそれ以外を分ける行動、

【信仰・頭脳・手先・余暇の総合芸術】であり、

人間(自己)の条件とひどく符合しているがゆえに尊いものとされる。(私見)

人↔︎自然、自己↔︎他者という人工文化(法定☘️)的「特異性」を要(実用的虚飾🌸)としてできた成果(史実🍎的自己肯定感)循環器が経済構造であり、

そのタネが通貨であり、通貨がタネ🥚なのだ。

もちろん、その担い手は人間🐓であり、

これらは共進化してきたがゆえに強依存関係にある。

つまり、虚と実は切っても切り離せないのだ。

娯楽を虚と言うもよし、

生産を虚と言うもよし、

理想を虚と言うもよし、

我執を虚と言うもよし、

その説もまた実にして虚なり、と受け入れればよい。

しばらく忘れていたことはまるで嘘のようで、

没頭していたことも後になれば嘘のようだ。

人はなぜ嘘に没頭し、嘘を忘れて生きるのか。

そもそも生きるという感覚が新興宗教的だと言う者もいれば、

この世に人という人はいないと言う者もいる。

誰かしらの夢を労せずに叶えている人々の関系

夢を叶えることだけが叶わなかったとでも言いたげな憎たらしい顔

友達が投げたベルトの金具に当たってちょっと欠けたままの前歯

目の下の小さい帯状疱疹の傷痕

臍には盲腸を取ったときの小さな傷痕

いくつかの虫歯治療の充填剤

保育器に拾われた命

不満足にしていることに満足してる人々への疑念

つまりは自分への不信感、不安感

それを補うかのように愛する人愛した人

虫刺されに薬は塗らない。10歳から

自ら薬は飲まない。12歳から

自ら勉強はしない。6歳から

自らしてることってなに？0歳から

生まれてこの方、ホメオスタシス

後にも先にもホメオスタシス

突拍子もないホメオスタシス

兎にも角にも懐かしさを感じる。

なんだなんだなんだぁ？？

言説も教育も理念も嘘ばかりじゃないか

嘘の厚塗りがまた嘘を招く無謬主義（特異性）

真実の積み重ねは軽薄で、

虚偽の積み重ねはなんとも荘厳である。

もちろんワクチンもマスクにも反対

でもこれは老子の頃からの気質で、

科学的根拠なんて関係ない。

好きなものが好きな自分が好き

あなたのことは比較的スキ

ぼくの「スキ」はあなたへの評価ではなくおれの自己言及だ

ってことで、

長く続くものは憎らしいほどに懐かしく、

また嘘くさくも軽薄であり、

足の引っ張り合いのように惨めであり、

でも、胡散臭さの効果は絶大だから、

良心の許す限り、

何事もうまく利用していきましょう

利用されたい人ってたぶん割と多い

自虐家のポテンシャルを活かしていこう

まだまだ繋がれるよ