人に影響を及ぼす憑依などの外部影響

SE研究所の波動改善において、人霊、動物霊が憑いているかどうかを判断するのに、その方のそう、うつのエネルギーを測って行います。経験上、動物霊、人霊が憑いたらその方の躁エネルギー、鬱エネルギーに現れることを利用しています。

和多志は動物霊、人霊などをひっくるめて憑依霊としてその霊の体数やエネルギーを測っています。体数は憑いている憑依霊の体数は?ということで数字が出てきます。憑依霊のエネルギーというのは、憑依霊が普通はアストラル界層の最下層近辺に存在するため、そのエネルギーはアストラル界層の最低エネルギーがマイナス10の14乗ですのでその近辺のエネルギーが出れば憑依霊と判断します。

そう、うつのエネルギーは念の為の確認の手段として利用しております。

憑依霊は天上の世界などに浄霊します。以前はひふみ祝詞などを奏上して浄霊していましたが、今はほとんど意識だけで瞬時に行います。


人の健康などに外部から影響を与えているのは憑依霊だけではありません。

身近なところでは生霊があります。神智学では人の強い思いで発するあたかも生命体のような存在は想念形態と呼んでいます。想念形態はその思いが怨念的なマイナスなものであればその対象に悪い影響を与え、通常は生霊と呼ばれます。和多志はこれをマイナスの想念形態と呼んでいます。これも体数で検知します。このマイナスの想念形態を取り除く方法として和多志の場合は、それを発信した人へ帰ってもらうようにしています。これも意識で行います。


さらなる強力なものとして、和多志が「超マイナスエネルギー体」と呼んでいるものがあります。これには色々な種類があるかと思いますが、実態はよくわかっていません。意識レベルを測ると、憑依霊が−500であるのに対して、超マイナスエネルギー体は、今までの経験では、−1300、−1500、−3000、−5000、−10000等が測定されています。ルシファが−1300、レプテリアンが−1500でしたので、超マイナスエネルギー体のうち−1300のものをルシファー的な存在、−1500のものをレプテリアン的な存在などと呼んでいました。それ以上のマイナスの存在は実態を知るのはお手上げで、多分地球外からの影響だと思われます。これらを取り除く方法は本来の居場所(異次元の世界、他の惑星など)に帰ってもらうとともに、マイナスといえども意識レベルの数値が大きいということは地は素晴らしい存在で間違った想念がマイナスな存在にしていると考え、過てる想念を海に流してから帰ってもらっています。(以前のブログでも言及したように、今はルシファー的な存在は出てきません)


身の回りにも体調に影響を与えるマイナス波動はたくさんあります。家の中は一度クリーンアップしても外部からマイナスが持ち込まれます。新聞、郵便、宅配、メール、電話、人などを介して色々入ってきます。買って持ち込んだものにもマイナスのものはあります。これらのマイナスエネルギーは一括して全て海に流して処理します。特に、新聞で言っておきたいのは、朝日、毎日、道新はマイナスエネルギーです。


少し前までは外部からの影響としてこれらものを考慮してやってきましたが、どうしてもそれだけでは対応できないものも出てきて、試行錯誤しているうちに、次の2つのものもフーチで測定されるようになりました。

1つは、部分憑依霊と呼んでいるものです。憑依霊をとっても改善しない例が続き、改善しない部位ごとに憑依霊を調べると出てくること発見しました。ただ、その時に躁、鬱のエネルギーを測っても憑依霊がいるとは出てこない。躁鬱のエネルギーに反応しない憑依霊です。もしかしたら霊ではないのかもしれませんが、部分憑依霊として測れば出てきます。最初のうちは憑依霊として扱い浄霊をしていましたが、今では海に流しています。エネルギー的にはマイナス10の8、9乗として出てきます。

もう一つは憑依霊と超マイナスエネルギー体の隙間の存在として悪魔的なものもたまに出てくることがわかりました。これについては例証も少なく実態も全くわからないので、そんなものもたまに出てくるということだけにします。


以上の様な外部からのマイナスエネルギーを除去した上で、身体内部のマイナスエネルギーを調べていく手順に入っていきますが、現状はフルスコープで行うことは少なく、気になる部位を中心に調べるにとどまっています。

和多志が実践している身内の範囲では憑依などの外部要因除去で7、8割方はある程度は改善するのかなと思っています。アマチュアの範囲ではそんなものでいいのかなとも思っているところです。

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