国史『奈良の変」を読み終えて(改)

国史『奈良の変』を読み終えて

この本のタイトルは本能寺の変のように誰でも知っている歴史的事実として残しておくことを願って、国史『奈良の変』とした。

この本の中で語られている疑義のある点と検証で確認された点、そしてこの本での結論などを箇条書きにします。

ちなみに、以前インターネットの画像でこの本の意識レベルを測り、ブログに載せた値が910でした。今回実際に手にした本を測ると同じ910でした。インターネット上の画像でもその情報は確実に転写されていることが分かります。また、910という意識レベルは「真実に近い」と解釈されます。

疑義のある点
・奈良県立医大の福島教授の見解と奈良警察の司法解剖の見解の矛盾
   死因、心臓の穴、銃槍等
・司法解剖で最初は心臓の言及はなかったが、後日問われて、心臓は挫滅があったという回答になった。心臓マッサージによる心臓挫滅の可能性はほとんどないというのが現実のようである。
・YouTube動画が海外から投稿されている点
・当日は銃声は3発聞こえたと言われていたが、それ以降は2発になった。
・YouTube画像で横たわった安倍氏に手を伸ばすワイシャツの男性が確認され、その後の画像でその男性の手には議員バッジらしきものが確認された。その時のバッジは原形を留めていたように見える。国葬時に警察から返還された安倍氏の議員バッジは粉砕されたものだった。
・次の日の主要各紙の一面トップのタイトルが全て同じだったこと。
・安倍氏暗殺の一因を作った自民党奈良県連の面々の驚くほどの不誠実さ。

確認された点
・警察説明の死因の「左上腕から射入した弾丸による左右鎖骨下動脈による出血死」は安倍氏の高さと山上の位置、高さから物理的に不可能に近い。
・音響解析で山上の2発目発砲の0.2秒前に3発の銃弾の音が確認された。
・画像でも山上の2発目の0.2秒前に安倍氏のワイシャツの右襟が振れており、音響解析と一致。
・山上の発砲音を解析すると、低周波領域が多く、高周波成分は少ない。実弾が込められていると爆発域が少なくなり高周波成分が多くなり、空砲だと爆発域がすぐ解放されるので低周波優位になる。したがって、山上の発砲は空砲の可能性が極めて高い。
・アメリカで行われた山上銃を模擬したパイプ銃で実弾発射した実験では、高周波成分が優位であった。また銃声の持続時間もアメリカ銃が1.0秒に対して山上銃は0.4秒と短い。どちらの結果も山上空砲説の根拠となる。
・山上以外の発砲音を解析した結果、亜音速となり、発砲位置も推測された。
・山上の発砲位置は警察報告書の位置から3mくらいずれていることをYouTube画像などで確認した。その確認した位置からは安倍氏、街宣車、駐車場は一直線上にならない。後日行われた現場検証をヘリコプターからの映像をみるとその時示されていた山上発砲位置と報告書位置も異なっている。

以上の確認された点と、現時点で公になっている点の矛盾から、警察の捏造と考えられる点。
⒈死因の捏造
⒉山上発砲位置の捏造
⒊選挙カー及び駐車場壁の弾痕の捏造
⒋その他

結論
・山上の発砲は空砲で、山上の役割はミスディレクション。
・安倍氏の死亡は山上以外の者の発砲による。3発の発砲があり、1発は心臓に向かったが、安倍氏が体を捻ったことにより、スーツの左右の襟に傷を付け、外れた。2発が頚部から入り、そのうち1発が心臓に達し、もう1発は左上腕前部から射出した。
・物理学者と6万人の国民の調査による結論。山上以外の犯人については具体的に明示していないが、個々の疑義の点、確認された点や模造された事実を見ると自ずと今回の変に関与している範囲は見えてくるように思える。

いみじくも昨日聞いた保守系論客の講演会で2人の方が7/8に関わる話で同じ趣旨のことをお話になっていました。
「エマニエル就任以降、岸田は恐怖政治の中で生きている。エマニエルは諜報機関出身。岸田の息子の醜聞を流すのも情報機関の役割。逆らったら7/8の安倍氏のようになるぞと分かって、震えながら動いている」
「岸田になってからアメリカのポチ状態になっているのが加速的に進んでいる。エマニエルが赴任したのが昨年の6月でその1ヶ月後に安倍さんが亡くなっている。そこから岸田政権がエマニエルの元へ日参してアメリカの要求を聞き続けている」
このお二人の発言は何かを暗示しているように思えませんか。

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