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Day4  ルアンパバーンへ

5時にアラームが鳴る、寝過ごしたら飛行機に乗るのを、諦めようと思っていた…
ここ居心地良いし…

夜中3時に寝て2時間しか寝てない、二日酔いで頭も痛い
それでも歯磨きし、荷物をパッキングし、宿を出る準備をする。
早朝から同じ部屋の方(3人)を起こしてしまった。
『起こして、すいません』と小声で伝えると、
別れの挨拶と、みなさんから握手を求められた。
バンコクの外も、部屋の中もまだ薄暗い中、この握手で完全に目が覚めました。
今思い返してもこの見送りは本当に嬉しかったし、次に行く覚悟になりました。

6時に空港に着き出国手続きをします。初の国外から国外の移動。
行き先はラオス、ルアンパバーン 飛行機で1時間半ぐらいで着きます。
8時出発し9時半に到着。
Simカードと現金の両替をします。
ラオスでの通貨はラオスキープ。単位が大きくなり紙幣がかなり増えます。
1ラオスキープ =0.0072円
ちなみラオスキープの紙幣は、ラオス国内でしか両替ができない為注意です。
出国の際は、両替を忘れないようにしなければ

空港直属の

乗合タクシーがあるので、それを利用し市内に向かいます。
10時半ぐらいに宿に、着きます。
この宿のオーナーは女性の方で、愛想があり感じの優しそうな人です。
年齢は50歳(自分から教えてくれた)
お互い英語が喋れないですが、とても仲良くなりました。
日本に帰っても、たまにラオス語でLINEがきます。笑

ルアンパバーンで一番だった

チェックイン時間は12時、部屋の準備まで朝ごはんを頂くことに

タイ同様、バイクがたくさん走っています。
「バイクが沢山走っているね」的なこと言っていると、勝手にレンタルバイクを予約していました。
多分、自分が乗りたいから予約してくれ…と勘違いしていた。

レンタルバイクのお兄さんが裸足でバイクに乗り、持ってきました。
英語でエンジンのかけ方の説明をし、すぐに帰っていきました。
料金(1200円ぐらい)はホテルに払い、パスポートをホテルに預けるシステムらしいです。バイク返却時にパスポート返却。


このあとエンジンをかけた時にバイクを倒し、すぐに返却しました…笑
バイクは多分、傷ついてなかったです。
宿の方もびっくりして飛び出してきました。大事にならなくて良かったです。
この出来事で疲れて、チェックイン後すぐに寝ました。
前日からの疲れもあり12時から17時まで…

宿の外のベンチにオーナーの娘さんと旦那さんがいました。
ここの宿は家族でやっていると知り、会話することに。(英語全然しゃべれないですが)
旦那さんはカルフォルニア出身のアメリカ人、ルアンパバーンに惹かれて住むことになったと。
ルアンパバーンは「スローライフ」っと言っていました。

ここのベンチの雰囲気がとても良かった。
宿のオーナーと


夜はナイトマーケットがやっていると教えてもらい、散歩がてら行くことに。
あまり食べ物で冒険したくなく、
帰りに口コミが良いレストランに寄って食べました。

レストランにて

ビアラオビールは美味い


空港までタクシー900B
水200B
simかーど 100B

空港から宿まで 80000kip
朝ごはん 30000k
レンタルバイク 180,000K
シャンプー ビール 70,500K
夜ご飯 137,000k

約8,586円


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