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#82. 【恐竜シリーズ】首長竜"プレシオサウルス"は『爬虫類に近似した』という意味らしい。

こんばんは、あおとです♪

今回も、わたしが昔から大好きな恐竜について書いていきたいと思います。

(今まではただただかっこいいから好き!という感じだったので、わたしも調べながらさらに詳しくなっちゃうぞ!という目的もあり。笑)

今回書いていくのは、この恐竜!

首長竜では最初期の種である『プレシオサウルス』!!!

今回も、恐竜図鑑さんのサイトを参考にさせていただきながら書いていきます♪

プレシオサウルスはあまり体の大きい種ではなく、2mを超える程度の大きさしかありません。しかし、高い機動性と非常に長い首を持ち、四肢の先にあるカヌーなどで使用するパドルのような大きなヒレを使って水の中を自在に泳いでいたと考えられています。

プレシオサウルスの体は胴体よりも首の方が長く、首の先には小さな頭部がついており、頭部には細長い顎と鋭い円錐形の歯が備わっていました。
また、尾の部分はあまり力強いとは言えず、尾を振る事によって水の中を進む推進力を得るような事はなかったようです。
プレシオサウルスの胴体部分の骨は網目状になっており、このような形態の骨はガストラリアと呼ばれています。

泳ぎの際に用いていたとされる四肢のヒレは関節が上下左右に動くようになっており、この構造によって四肢の動きで様々な方向に対して推進力を発揮する事ができたと言われています。

プレシオサウルスの記載年は1821年で記載者はH・T・デラベシュとウィリアム・D・コニビアの二人です。

出典元: 恐竜図鑑 https://kyouryu.info/plesiosaurus.php

個人的にはプレシオサウルスのフォルムが滑らかでとっても好きなのですが、水中で泳ぐために滑らかな作りになっているのかもしれませんね!
ちなみに、餌はイカなどの軟体動物を捕食していたそうです。

また一説によると、ネッシーはプレシオサウルスが元になっているのではないかという話も聞いたことがあります。
(本当かは定かではないですが、、、。)

ということで、また恐竜について詳しくなれました♪

ではここまで書いたところで、
今回はこの辺で!!

ではでは、今日も素敵な1日を...**

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