左ききの道具店は、こんなお店です


はじめまして、左ききの道具店です

左ききの道具店」は、2018年8月13日(左利きの日)にオープンした小さなwebショップです。株式会社ランチという小さな会社で運営しています。(弊社代表のnoteはこちら

私は店長の、加藤 礼(かとう あや)と申します。もちろん左利きです(厳密に言うと、左利き寄りのクロスドミナンス※)。もっと手元に置きたい左利きの道具があったらいいなという思いと、もともと文具や道具好きだったこともあり、このお店を開くに至りました。
※クロスドミナンス・・・用途によって左右の手を使い分けること。私の場合は箸とハサミだけ右です。

珍しさではなく、きちんと愛用できる道具を

左利きのための道具は、数が少なく存在として珍しいのは事実です。道具によっては選択肢がとても限られていることもしばしば。

でも、その珍しさ故に面白グッズのように扱われたり、品質やデザインが二の次にされてしまったものを見つけたら、左利きとしても道具好きとしても、ちょっと残念な気持ちになります。

だから左ききの道具店では、単に左利きの方向けという点だけではなく、道具として優れた品質のもの、長く愛用したくなるデザイン、という軸を持って商品をセレクトしていきたいと思っています。

必要な道具を、必要な人の元へ

一口で「左利き」と言っても、すべて左でなければ無理という方もいれば、道具によって使い分ける方(クロスドミナンス)、ほとんど左右どちらも変わらずに使える(両利きに近い)など、人によってタイプはまちまち。必要な道具もそれぞれです。

さまざまな左利きさんの事情や暮らしに合った道具をお届けできるように、今後もラインナップを充実させていきたいと考えています。

小さな左利きさんにもぴったりの道具を

最後に、子ども用の左利き道具について。
利き手の変更(主に左→右)を強要することは子どもの発達にマイナスである、という認識が広まりつつあり、左利きさんを取り巻く環境は少しずつ良くなってきたのではないでしょうか。

子どもは自然に使いたい方の手を使います。それが右手ではなく左手だったとしても、我慢したり無理強いされることなく、思いっきり書いたり切ったり、楽しんでほしい。安全に、気持ち良く使える道具を揃えることで、左利きの子どもたち(と保護者の方)をサポートできたらと思っています。

左利きさんの暮らしをちょっと嬉しくするお店

もっと世の中は左利きに配慮しろとか、不便や不満を高らかに訴えたいとか、そういう活動がしたいとは思っていません(こうだったらいいなと思うことはありますけど)。

例えば「この道具は本来こういう使い心地だったのかー」という発見を楽しんだり面白がったり。そして毎日の中で使うのがささやかな楽しみになるような、そんな道具を並べたお店でありたいと思っています。

長い記事を読んでいただき、ありがとうございました!
すべての左利きさんとそのご家族に幸あれ〜

おまけ : ホッキョクグマのイラストについて

メインビジュアルのホッキョクグマくん。
左ききの道具店を立ち上げることが決まってすぐに「ホッキョクグマはみんな左利き」というイヌイットの言い伝えがあることを知り「これしかない!」と、キャラクターに就任してもらいました。

素敵なイラストを描いてくださったのは、アーティストの伊藤佳美さん。伊藤さんもまた左利き仲間のお一人です。

左ききの道具店はこちらから
https://hidari-kiki.shop


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左ききの道具店

左ききさんにうれしい道具のお店です。店長は文具・道具が好きな左利き、そして2児の母(5歳と2歳)です。 https://hidari-kiki.shop

お店のはなし

左ききの道具店のお店に関する情報のノートです。
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