一緒に遊びましょ。 19.11.3

井深さん(野際さん)に引き続き、姫(八千草さん)まで……。
10月28日の『やすらぎ』で、偶然八千草さんがご出演。体操の最後に「ジャマイカのポーズ」でキメ。

そして、『道』は平成編に移り、本来なら八千草さんが演じるはずだった「しの」を、風吹さんが代演。

単なる偶然なのか、それとも……。

『ねらわれた学園』『なぞの転校生』
読んでた&観てたなぁ。(小説・ドラマ・映画)

『なぞの~』はドラマ放映時、5歳だったので、記憶にないけど。

特に、『ねらわれた~』はメディアミックスのはしりだった気がする。
晩年は奥様のために日々書いたショート・ショートが話題に。

お疲れさまでした。

えぇ……っ
つい先日も『やすらぎ』に出てらしたよね。
井深さん・姫に続き、三角さん(役名)まで……。

劇中では、大きな役ではなかったが、サロンで開かれる句会の参加者の一人として、よくお顔を拝見していた。

うわぁ……。
明日から、『やすらぎ』を観るのが少し悲しくなりそう。

「人生100年時代」とは言うものの、やはり80代で旅立たれる方は多い。
劇画原作者の小池先生もそうだったね。(82歳没)

ご存じない方も多いかもしれないが

僕は今、

5 0 歳 なので

あと、30年ちょい。

成人してから現在に至るまでと同じぐらいの年月、ということになる。

振り返ってみると、あっという間のような気もするし、いろいろあった気もする。


20代前半の頃は、自分史上最悪の時期で、「人生詰んだ」とまで思いつめたが、1995年にWindows95が発売され(当時26歳)、インターネットが爆発的に普及し、なんとか「ネット上の文章・小説書き」の仕事を手に入れることができた。
詳しくは 

(アマゾン著者ページ)


ITバブル崩壊とともに、
全部
きれいさっぱり

終わったけどなっ!!


それでも、こうやってなんとかかんとか生きてきた。自分ひとりの手柄ではけっしてないし、親初めいろんな人に迷惑かけてきたけれど。


現在も、そしてこの先も「親」にはならないので、個人として人生をまっとうする予定なのだが、指針の一つとしては、毎日リツイートさせていただいている小池先生のお言葉。
生き方自体は、もうもう、とても足元にも及ばないが、生前はツイートを交わす機会がなかった分、今、それを噛み締めている。


50歳の実感としては、「気を抜いていると、人生あっと言う間に過ぎる」。


ひたひたと忍び寄る老いも実感しつつも、残されたあと数十年? を生きていくでござる。


もう●●たいなんて思いません。


人生生きてない! し。

 

もうしばらくここで一緒に遊びましょ。


誰も来なくても、僕はここにいますので。

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