見出し画像

【無料・収支☝️】人気薄で温泉へ!ヴィクトリアマイル、魂揺さぶる一頭

合言葉はただひとつ「ミナレット」を探せ!である。条件は、人気がなく、前に行ける。思いつくのはコンクシェルかフィールシンパシーか…
うーん、食指が動かない…何故だろう?
一晩考えた結論。
◎⑴ライラックとする。
着順はさておき、G1を含む重賞を使い続けてきたこと。前走の大敗の理由は馬体減とはっきりしていること。実はマイラーだと言うこと。そして何より、戸崎圭太である。昨年のソングラインの例を出すまでもなく、府中のマイルを今一番そつなく乗るのは圭太。レースが流れると見れば大外をぶん回し、ばらけると見れば我慢を重ねてイン差しをねらう。大井で頂点を極めて、中央でリーディングをとり、怪我を克服し2024年ジョッキーとしてのピークが来た。ライラックもまた、我慢を重ねてこの一年がピークと見る。
北の大地でいま咲き誇るライラック。
時を同じくして、府中の内ラチに咲くはずだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?