見出し画像

#ヤバいデカフェ がヤバい

私のSNS限定でデカフェを販売し始めて早6ヶ月経とうとしている。始まりは「世界でも最も美味しいデカフェを作ってしまえ」という悪ふざけだった。その経緯はこちらのnoteをぜひご覧頂きたい。

発売当初は首も座っていなかったジョーも、今ではつかまり立ちをするようになり、狭い家中を縦横無尽にハイハイするようになった。私たち夫婦のコーヒータイムのお供は変わらずデカフェなわけだが、美味しいデカフェがあることで間違いなくいつもと変わらないコーヒーブレイクを過ごすことができている。これめちゃ大事で違和感なく飲めるデカフェがあることでQOLは間違いなく上がる。これが、僕がデカフェをやる理由だし、同じ境遇の人にハッピーになってほしいという思いからデカフェを売り始めた。

#ヤバいデカフェ  とふんわり名付けて販売をしている定番のブレンド「A cup of Mami Izaki」もお客様の声を反映しつつ、120gと240gのサイズ展開、豆のままか粉に挽くか選べるようになったり、寛大なファンの皆様におんぶに抱っこでマイナーアップデートを続けている。

そして本日23日(月)までの限定予約販売から、定番のブレンド「A cup of Mami Izaki」を使って作った #ヤバいカフェオレベース を数量限定で発売することになった。元々RTDをガチで開発していた我々なので、普通にうまい。1本から5杯から7杯お召し上がりいただける。しかもデカフェなのでお子様もコーヒー牛乳にしてうすーくして飲める。それもまたうまい。甘さはドサっと上白糖が良い。クラシックなコーヒー牛乳をお楽しみいただける。

デカフェにしてはいけない高級豆シリーズ第三弾は、エルサルバドルのロス・ピリネオスだ。エルサルバドルのコーヒーにイノベーションを起こし続けてきた偉大な生産者、ギルベルトのマスターピースとも言うべき綺麗なウォッシュドプロセスのコーヒー。

このロット、ぜひお楽しみ頂きたい理由はデカフェ処理することで生まれたフレーバーを感じられる、極めてユニークなコーヒーだからだ。過去2回に渡ってトップロットをデカフェ処理してきたが、ロスピリネオスは本当に面白い。

元々ジャスミンのような繊細な香りやオレンジの酸味を持つコーヒーだったのだが、デカフェ処理することで生まれたオレンジブロッサム、マンゴーやパッションフルーツのフレーバーをお楽しみいただけるのだ。

過去2回のコーヒーに比べて派手さがない分、その魅力を存分にお伝えしようと思い、マイメン安田くんにインスタTV用に動画を作ってもらった。マニアックにカッピングからスタートしつつ、誰が真似していられるんだレベルのレシピ組みと器具を使ってロスピリネオスの魅力を引き出す動画だ。

本日23日の24時まで8月最後の予約販売を行う。例によって、販売予定数量に達した時点で販売を締め切る予定。27日と28日ごろに発送を予定中。

購入者特典として、購入者しか見れないデカフェの淹れ方も配信予定。この動画もまたいい具合に仕上がっています。購入金額4,000円以上で送料無料なので、こちらもぜひご検討を!

LINE@も登録してねー!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?