3月25日 オープン戦 埼玉西武ライオンズ-DeNA


敬称略

ペイトンが犠牲フライとタイムリーを放った
犠牲フライは外の球をレフト奥へ
タイムリーはインサイドの厳しい球をライト線へ
両サイドの強い球を外野に飛ばしたのは大きい
これで各球団のスコアラーに情報がいったので、変化球で攻められることは多いと思う。
どれだけ我慢できるかが大事

柘植が打撃好調
昨シーズン30%を超えていたボール球スイング率
オープン戦期間中では20%台を推移しており、改善が見れる。
今日の打席でも粘りを見せて四球を選ぶなど良い結果が出ている。

リリーフ陣では今日も青山が9回に登板
真っ直ぐで押すというプランが見えていた登板
しっかり3人で抑えたのは収穫だろう。
ティノコは左打者への投球で、外側のツーシームには課題が見られた。
スライダー系などの内に入る変化球を効果的に使いたいなと思わせる登板だった。

まとめ
外国人が機能して、山川もホームラン
シーズンでもこの辺りが軸になってくれれば勝てると思わせてくれる試合だった。
オープン戦1番のゲームをしてくれたので、明日のオープン戦最終戦もしっかり頑張って欲しい。

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