埼玉西武ライオンズ開幕スタメン予想


1番センター ペイトン
頭部死球などトラブルがあったがなんとか間に合った。
オープン戦終盤は速球への対応に改善が見られた。
落ちる球や対左への課題はあるが、他の候補もいない為、まずは1番スタートで良い結果出してくれたら最高だ。

2番サード マキノン
右投手の外側の球への対応が良く、オープン戦での対右打率は3割を超えた。
長打力よりも出塁率を意識しての2番起用

3番セカンド 外崎
速球の対応が抜群だったオープン戦
変化球で攻められることが多くなると思うが、オープン戦では出塁率4割を超えたりするなど、山川の前にランナーを置きたい今年の打線
最適だと思う。

4番ファースト 山川
何もいうことはない。
40本塁打、得点圏打率3割
期待したい。

5番指名打者 栗山
オープン戦終盤状態を上げてきたライオンズの「骨」に重要な打順を任せたい。
山川が勝負を避けられることもあるだろうが、ボールを見ながら確実にコンタクトして犠牲フライを放てる素晴らしい選手
期待したい。

6番ライト 愛斗
最後の最後にスタメンを掴みそうだ。
抜群の守備力があるので長く使いたい選手。
バットを短く持ち、コンタクト率が向上。
ボール球スイング率が悪いが、ここ数年の経験を活かして成長してほしい。
日本代表クラスになれる存在。

7番キャッチャー 柘植
オープン戦で1番結果を残したといってもいい。
打率も良いが出塁率も.400を超えて、コンタクト率は昨シーズンよりも良くなっている。
7番で打点を稼いで出塁をして、バントをして。
早く1番まで回す、潤滑油的役割になってほしい。

8番ショート 山村
源田不在の中児玉とも迷ったが、成長著しい山村を開幕スタメンに起用だ。
守備は児玉や滝澤に劣るが、肩が良いので捕球さえ出来ればどんな体勢でもアウトにできる。
打撃では、まだまだ経験不足でボール球スイング率は平均よりも大きく悪いが1発長打を持つ。
打撃のポテンシャルとしてはライオンズのショートではNo. 1である。期待したい。

9番レフト 鈴木
打率は低かったが、2ストライクからも粘れて三振も少なくなっている。
指標的もコンタクト率は92%と粘り強くなっている。
盗塁も記録しているので、ここからアピールして打順を上げてもらいたい。

先発 髙橋
昨シーズンから比べて平均球速は大きく向上
圧倒的なエースになろうとしている。
相手先発の山下から点を取るのは難しい。
なんとか粘ってもらいたい。
気持ち良くメジャーに送り出せるような成績を残してほしい。

1ペイトン8
2マキノン5
3外崎4
4山川3
5栗山D
6愛斗9
7柘植2
8山村6
9鈴木7
P髙橋光成

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