写真にまつわるツイートまとめ 42 Hideaki Hamada 2018年12月26日 12:32 随時、更新していきます。 色や構図はどんどん真似してください。それだけなら単なる数値や見た目なのでコピーできます。でも、らしさの核となる「視点」はどうやっても同じにはなりません。なぜならそれはその人が生きてきた道であり、生き方みたいなものだからです。— 濱田英明 (@HamadaHideaki) March 11, 2019 写真でもっとも大切にしている三つのこと。1.視点2.距離感3.カラー&トーンこれは優先度順であり、クリエイティブプロセス順でもあります。 pic.twitter.com/MPvSfD1n0X— 濱田英明 (@HamadaHideaki) March 6, 2019 1.視点自分のスタイルを司りながら核となる部分。世界との向き合い方であり、物の見方、考え方が写ります。シャッターのタイミングもこれがベースになってます。視点を明確にすると2も自ずと決まります。— 濱田英明 (@HamadaHideaki) March 6, 2019 2.距離感1を起点とし内包されながら、むしろ自分の場合は、被写体が人であれ風景であれストリートスナップであれ、これを他にないような「らしさ」とするために意識して取り組んできた部分になります。e.g.自分の子供を余所の子のように撮る。旅先で傍観者のように撮る。など。— 濱田英明 (@HamadaHideaki) March 6, 2019 3.カラー&トーン本質には関わりませんが、失敗するとすべてが台無しにもなる重要事項です。意識的に好きな世界の配色を発見、構築し撮ります。自分の場合はフィルムをベースとしラボマンと密な関係を築き日々アップデートに努めています。また案件ごとで露出や色被りを微妙にチューニングしています。— 濱田英明 (@HamadaHideaki) March 6, 2019 写真はきちんとプリントすれば少なくとも100年は残ります。これはすでに証明されていますが、デジタルデータが100年残るかはまだ実証されていません。もし水没しても正しく処理すれば残せるはずです。大切な一枚があればそれだけでもプリントして残しましょう。わたしたちが生きた証を未来に残せます。— 濱田英明 (@HamadaHideaki) July 11, 2018 写真が生まれる以前の記録媒体はほとんどの場合は書物だったと思います。またお葬式は故人を知る者が集まりその存在を未来に口承するための場でもあると思います。一方で写真はプリントであれば物質として100年先まで残り、たった一枚だとしても多くの情報を未来に伝えることが可能なのです。— 濱田英明 (@HamadaHideaki) July 11, 2018 写真が尊いと思えるのは、わたしたちの存在を視覚的に、しかしそれ以上の情報をも未来に残していくことができる人類が生み出したほとんどひとつの発明であり文化だからだと思います。もしあなたに大切な人や風景があれば、一枚だけでもよいので写真に撮ってプリントしましょう。— 濱田英明 (@HamadaHideaki) July 11, 2018 人はみんな星の欠片からできたらしい。どおりで目に見えるものがぜんぶ懐かしいわけだ。わたしたちは遥か遠い記憶の集まり。 pic.twitter.com/DGdspv0Atn— 濱田英明 (@HamadaHideaki) December 24, 2018 シャッターは、愛。の告白だと思いませんか。 pic.twitter.com/6rpPo9ObKB— 濱田英明 (@HamadaHideaki) March 17, 2019 異なること、多様であることこそが写真の真価だと思う。写真があればわたしたちはどこへだって行ける。 pic.twitter.com/YIkdWX4duF— 濱田英明 (@HamadaHideaki) March 8, 2019 ダウンロード copy #濱田英明 #HideakiHamada 42 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート