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Goodpatch Anywhereのアドバイザーになりました

本日グッドパッチさんからLPがリリースされてましたが、Goodpatch Anywhereというプロジェクトのアドバイザーに就任しました!

LPはこちら


このプロジェクトはグッドパッチ代表の土屋さんからmessemgerで相談いただき、ランチしたのがきっかけです。それが5月21日なので3ヶ月弱というスピード感で進みました!8月頭よりお手伝い始めてますので実質はもう少し短く、相談からプロジェクト開始まで2ヶ月ちょっとですね。


働き方コンサルを始めいくつかの企業さんのリモートワーク推進をお手伝いしていますが、今回のグッドパッチさんの依頼はとても共感するところが多く「是非一緒にやりましょう」と私からもお話をさせていただきました。


共感した点は大きくいうと2点
・どこにいてもグッドパッチさんが目指すデザインの力を証明することはできる、という意思
・土屋さん始め経営課題として捉え前向きにチャレンジされている



どこにいてもデザインの力は証明できる


プロジェクトを進める中で、グッドパッチさんらしいやり方、ノウハウ、仕事の進め方などができるかというのは議論してきました。

3年以上、フルリモートで全社員が働いてる会社を経営してきて、リモートになるとお客様から評価いただく提供価値が本来の人間のバリューである「コミュニケーション」や「一緒に考え、動く」ことの比重が高まることはわかっていました。

それであればグッドパッチさんらしい、お客様と考え、議論し、一緒にデザインを作り上げていくスタイルをそのままリモートでも実現できるのではないかという結論に至り、チャレンジすることになりました。

デザイナーとしてリモートで働いてる人はたくさんいますが、まだまだバナー制作やLP制作などのタスクが多く、UIやUXのような部分から入り込んでいるような場面は多くないように思います。
その中でグッドパッチさんが「場所は離れていてもUIやUXデザインはできる」と証明したいという想いにとても共感しています。



土屋さん始めメンバーの方が経営課題として捉えている



私が経営しているキャスターグループもそうですし、グッドパッチさんもそうですが、クライアントワークの会社は「採用」「育成」は経営課題に直結します。

単純な話、人がいなければ仕事を受けることができません。育成が十分でなかったり、仕組み化されてなければお客様に価値が提供できず解約されますし、変な噂も流れます。

人が潤沢にして、かつその人たちが高いレベルで価値を提供できていること、自体が競合優位性になる業態です。


いままでの制作会社ですと、
人が採用できない中で、ムリして残業しまくったり安い単価で外注に出したりなどしながらなんとかやりくりする、みたいな会社も多いと思いますが、グッドパッチさんはこの課題を「スキルのある人が場所や時間の制約なく働ける仕組みを作る」ことで構造的に解決されようとしています。

コストが安いからリモート、みたいに思っている人は減ってはきてますがまだまだ存在します。
そうではなく「場所や時間の制約をなくして、よいサービスや事業を作る」ことにチャレンジしようとされているので、少しでもお役に立てるのでは?と思っています。


このプロジェクトはこれからまさにスタートします!興味があるデザイナーやエンジニアの方、グッドパッチさんと仕事したいという方はいまのLPから問い合わせしてみてください!


また、私の会社も新しい働き方を取り入れたい、リモート導入や定着させたいがうまくいかない、みたいな方は私のfacebookもしくはTwitterまでお気軽にお問い合わせください!

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