働き方の会社がbosyuを事業譲受した理由

坪田さん @tsubotax が経営しているBasecamp社よりbosyu事業を譲受しました。坪田さんがbosyuをなぜ作り、どう作り、どういう経緯で事業譲渡に至ったのかなどはこちらの記事に詳しく書いてありますのでぜひ!


私からはなぜ働き方の事業をやっているキャスターがbosyuを事業譲受することになったのか、を書きたいと思います。

bosyuに4月にサービスがリリースされた直後に自分がユーザーとして利用したことがbosyuの可能性に注目するきっかけです。Twitterで坪田さんがリリースされたサービスを見て、すぐ利用してみました。その時のbosyuがこれ。

今までもTwitterやFacebookを通じて採用の告知は行ってきましたが、DMで連絡くるのは数人、いいね!を押してくれるのは100名弱、といった状況でした。いいね!だけだとどこまで興味あるかわからないのでなかなかこちらから連絡しにくいし、だからと言って知らない私にいきなりDM送ってくるという高いハードルを超えてくる方も多くありませんでした。

ただ、このbosyuを出した時に1日で40名以上の方が応募をくれ、実際に2名採用に至っています。

「いきなりDM送るのは勇気いるけど、いいね押すよりは興味ある。実際に少し話を聞いてみたい」という今までのTwitterやFacebookの直接投稿経由では現れなかった方がたくさんいたんだなーと実感をする出来事になりました。


bosyu事業譲受をした理由


このようなきっかけがあったのですが、それからbosyuの可能性を考え始め譲受を決めたのは以下のような点が大きかったです。

・キャスターのビジョンである「労働革命で人をもっと自由に」を「働き口の多様化」という観点で貢献できると思った
・個の時代における募集方法を作れる
・坪田さんとビジョンが一致し、かつ一緒にグロースに取り組める



働き口の多様化の実現


キャスターはリモートワークの印象が強いかと思いますが、ビジョンとして「労働革命で人をもっと自由に」というのを掲げています。働く場所、時間、雇用形態、雇用の仕組み、賃金の支払い方、与信etc...働く上で当たり前と思っているけど実は制約になっていて自由に働けない、そういう場面がたくさんあります。

その当たり前と思っている制約を取り払い、こういう働き方できるよ、と個人個人に提供することで「どう働くのか」を決める権利を個人に取り戻す、それによって新しい当たり前の働き方を作る、というのをやろうとしています。


bosyuによってチャレンジしたいのは、多様な働き口を個人が簡単に見つけられるようにすることで法人に所属して働くだけでなく、もっと自由でグラデーションのある働き方を推進したいと思っています。

尊敬するフリーランスの元で一緒に働く、気の合う仲間のコミュニティを運営する、オンラインサロン内でPJTを立ち上げるetc...会社に所属するだけが「仕事」ではないはず。

現在、周囲にフリーランスなどがたくさんいる環境にいる人はそういった働き方を当たり前に感じている人もいるかもしれませんが、まだまだ個人が「人を集める」という行為はクローズドなコミュニティ内で行われていることがほとんど。

それを個人でも簡単にbosyuを出せ、人を集められるようにすることで今までオープンな空間にはなかった面白い「仕事」がどんどん流通するような仕掛けをしていきたいと思っています。



個の時代の募集方法を作れる


事業として採用の仕事をしていると、人事だけが採用の仕事をするのではなく会社全体でやるべき、という話を耳にします。でもいざ、人事じゃない方がいろんな求人サービスで一から募集書いて人を集めるという行為ができるかというと何かと難しい。。

会社の理念やビジョンはもちろん、ハードデータもいろいろ埋めないといけないし、イケてる写真も取らないといけない。しかもサービスごとに違う規約やガイドラインも注意しなければいけない。


「募集を出す」という行為は、すごく難しいんです!


しかも個人事業主の方やチームで人を集めようとしてもなかなか金額的にもハードルが高い。

なんでこんなに「仲間を集めたい」という意思を示すだけなのにハードルが高いのか、難しいのか、というのはずっと疑問に感じていました。


今は会社より企業より、影響力を持った個人もたくさんいます。会社として人を募集するというプロセスを辿ることで逆に効果はなくなり個人の影響力や魅力がなくなってしまうことの方が多いと思います。

個人でも強い影響力を持てる時代なのであれば、個人が個人として簡単に「仲間を集められる」そんなサービスが必要だと思いますし、それを実現できるサービスの1つがbosyuなのでは?と感じています。



坪田さんとビジョンが一致し、かつ一緒にグロースに取り組める


個人的にはこれが一番大きいです。

坪田さんとはDeNA時代の同僚です。私が人事として採用の仕事している時に、坪田さんはデザイン戦略室室長として、一からデザイナー組織の立ち上げを行っていました。

その時は採用場面で一緒に仕事をしていたのですが、お互いに独立後、坪田さんが立ち上げられたOnedotさんの採用を弊社でお手伝いさせていただく機会があり、そこで採用や働き方などの話をたくさんさせてもらい、とても考え方に共感していました。


坪田さんをはじめ、今回のbosyuを開発したチームの経験豊富な皆さんが一部のリソースでもキャスターの仲間として力を貸してくれることは事業のグロースだけでなく、会社としてキャスターの他のメンバーにも刺激と良い経験をもたらしてくれるのかな、と思ってます。

またその人のステータスや今の所属を超えた人たちがオンライン上でチームを作り、1つのサービスをグロースさせていくことに挑戦できるという体験もとても楽しみです。(坪田さん、キャスター社内でもバシバシ新規プロダクト作っていただいて笑)


そんなわけで今日からbosyu頑張っていきますので、みなさんぜひ気軽にバンバンbosyu作ってくださいー!全力で拡散します!



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ぐんぐん採用ができるようになるnote

採用手法や働き方の多様化など人事に求められる能力やスキルは高くなっています。取り巻く環境が劇的に変化している採用や人事のしごとについて考えていきます。
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