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インターネットはひきこもり救う2

 以下より続く

○私見の集大成

 従来は、一部の知識人や著名人の話(本やTV)、ないしは、出会える範囲の中でしか意見を聞けなかった。


  インターネットの登場で誰もが発信でき、誰もがそれらを閲覧できる状態になった。

  僕自身も、こうしてブログやSNSで発信している。

  その発信は今まで僕が読んできた本や新聞、友人の話、そして僕が経験してきたすべての集大成と言っても過言ではないだろう。

 おそらく多くの人がそのようにインターネットで発信している。

 インターネットが登場した当初は乱雑な情報しかなかったが、今では多くの人が広告収益を得ようと努力していることも相まって、情報がまとまり、高い品質の情報が簡単に入手できる。

○起業した中学生

 もはや小学生がスマートフォンを持っている時代。小学生がこうした有益な情報を入手できる時代だからこそ、主体的に情報を取得すればあっという間に大人顔負けの知識人になれるだろう。

 最近、SNSを見ると、起業した中学生やブログでサラリーマンと同額以上に稼いでいる人たちを多数、見る。

 インターネットが登場するまで考えられないようなイノベーション(革命)が起きている。

 同時に、誰もが発信できる時代だからこそ、実力の可視化(見える化)によって既得権益は徐々に衰退が進むのではないか。

 そしてこれまで以上に、努力をして力のある人が成功していく世の中になっていくだろう。

○寝たまま働く

ひきこもり問題といわれる中で新卒一括採用にこぼれた人も、こうしたインターネットのマーケットに参入できるチャンスも増えていく。

 もちろん、不安定であり、一部の人の限定的な活動かもしれない。

以下に続く


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