人は主観から逃れられません。

例えば、僕は体育会系文化が苦手です。

そういった思考の人間において、好んで消防や警察といった職業に就く人を信じられません。

一方で、自分が簡単に出来ることは相手も簡単に出来るだろうと思いがちです。

例えば、30分歩くとか、誰でも出来そうですよね。

でも、できない人もいます。

そういう風に、自分の世界観で相手の話を判断してしまうこと。それが、主観から逃れられないという意味です。

人の話を聞いても自分の物差しで聞いてしまうので仕方ないことだと思います。

だから、似たような人と一緒にいることが心地よいんだと思います。

類は友を呼ぶってね。

だから、たまには、

自分とは違う世界の人と会うと、かなり人生観が変わったりします。

わかりやすい例では、外国人とコミュニケーションをとる。

自分が好きではない、趣味、カルチャーの世界に飛び込んでみる。

結構、楽しいですよ。