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労働

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2020年8月の記事一覧

天皇には日本国憲法遵守義務が課せられているから平和主義を公式に語るだけでしかない

天皇は、日本国憲法遵守義務があるから、日本国憲法の三大原則である、主権在民、基本的人権の尊重、平和主義しか語ることはできない。だから、天皇が平和主義を語ろうが、それは、天皇が憲法遵守義務を履行したに過ぎない。天皇個人が平和を愛しているかどうかなど、私たちは知る由はない。

日本共産党が中国共産党を非難する資格は一切ない

かりそめにも、中国共産党は国を運営する政党であり、戦時中は侵略軍である大日本帝国軍へ戦った素晴らしき政党であるが、日本共産党は、大日本帝国の戦争を止めることもできず、今では、不破は中曽根を褒める情けない政党である。日本共産党が中国共産党を非難する資格は一切ない。
志位は、傲慢に何を偉そうなことを言っているのか。
悔しかったら、自民党を倒せ。

労組が闘う相手は会社であり、消費者ではない

会社へ闘うのが、労組であり、消費者からのイチャモンを許さないとか言っているのは、会社へ闘いたくなく、むしろ、労使協調の姿を見せつけてくれて笑わせる。何が、カスタマーハラスメントだ?会社からのハラスメントにはノータッチか?ふざけるな。
カスタマーハラスメントを労組が解決しようが、会社へ闘わない限り、労働者の賃金は上がらない。カスタマーハラスメントと言い換えているが、消費者から会社へのクレームを減らす

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戦後、最大の大悪人は、中曽根である

世間の表面的な反体制きどりは、小泉純一郎を悪者にしているが、小泉純一郎は、原発開発を最初にやり始め、さらに派遣解禁、国労潰し、電電公社、塩タバコ専売公社、国鉄分割民営化という戦後最大の犯罪をした中曽根へ、議員を辞職するようにお願いをしに行った。中曽根はその小泉へテロだ、と言った。
中曽根ではなく、小泉を悪者にしているのは、日本共産党である。なぜなら、不破と中曽根の関係に傷をつけたくないからだ。

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