無能なロマンチスト政治家・安倍晋三が、せいぜいできることは学校の一斉休校という全くなんら無意味な政策である

ホッブズとフロイトとマルクスは人間の虚飾を剥がす。
必読だな。
発達障害など、大したことではないことが、理解できるだろう。
特に、ホッブスは国王を認めるといいながら、生き延びた。それはどう考えても、生きるための方便なのだ。ホッブスにとって、重要性は主権確立であり、国家は人工人間という認識である。
国家は人工人間という考えは、国家をnationにしていたいロマンチストには耐えがたい思想だろう。日本人はそのロマンチストしかいない。
ゆえに、安倍政権の政治は無能なのだ。
なぜなら、国家は人工人間であるという認識があれば、学校一斉休校というロマン主義の劣悪な政治はしない。コロナは子供ではなく、大人が感染し、気を付けねばならないのは、高齢者なのだ。なのに、学校の一斉休校とは?
つまり、子供を守っているというロマン的な承認を求めたいだけの安倍晋三だからだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?