トヨタの内部留保を作り続けるエネルギーこそ家父長制天皇制イデオロギーである

トヨタの内部留保なんて、幕藩体制の家イデオロギーの現在的現実化である。
それは、徳川の隠し財宝だとか、潰した藩の領地を幕府がせしめるような行為に近いのである。
トヨタがやっているのは封建的な支配そのものであり、天皇というヤクザとなんら変わらない封建制の塊が存在する限り、トヨタは自信と確信を抱き、内部留保を蓄積し続けるだろう。
内部留保へ突き動かすイデオロギーは天皇制である。
トヨタの永遠に近い存続が内部留保を作り続ける最大要因だが、もはや、それは、天皇制家父長イデオロギーなのである。

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