神から国民の総意へと天皇の地位的根拠は変化したことが革命でもある

大日本帝国憲法は、天皇の地位は王権神受説で万世一系で不可侵だが、日本国憲法は国民総意に基づくとされた。
確かに、天皇制は残存したが、神から国民の総意へ変化しただけでも、民主主義的と言ってよい。

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