内部留保金が莫大にありながら、新型コロナウイルスに対して傍観者として、協力ができないトヨタは企業評価をさらに低下させる、という残念なことになっている

トヨタは内部留保蓄積が非常に増大にあるので、新型コロナウイルス感染対策費としてその内部留保からいくらか供出し、政党から国民と呼ばれる層は、ほとんどは、賃金労働者であるから、内部留保を労働者への休業補償に使ってくれ、と信頼がおける政治家に託し、対策に協力すれば企業評価が高まるのに、それもしたくないのは、洞察力が決定的に不足しているといわざるを得ない。
なぜなら、新型コロナウイルスが労働者へ感染し、系列下請にまで感染が広がれば、トヨタが自滅するのは目に見えてわかるではないか。
トヨタは、情けは人のためならず、とい言葉の意味をそのまま理解する馬鹿か。
情けを他人にかければ巡り巡って幸せや運が返ってくる(かもしれない)という功利主義的なことわざであるが、だからといってこの功利主義的なことわざを否定してはいけない。なぜなら、情けは人のためならず、を正確に功利主義的に理解し、人に情けをかけるだけでも、何も返ってこなくても、人を助けた、それは尊いことだから、人は人を助けなければいけない。
トヨタは法人だから、人はついても、人ではないが、人が運営する企業である。であれば、いくら、トヨタといえども、莫大な内部留保があれば、出し惜しみせずに、日本に住む日本人、在日、外国人労働者に対し、休業補償として、政府へ供出し、安倍晋三が着服しないように監視して、休業補償を石破茂に託したり、立憲民主党・枝野に託したり、もっと言えば、山本太郎へ託し、休業補償として使ってください、と山本太郎にトヨタから託されました、と国会で言わせればよいではないか。
トヨタには、戦略がない。

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