アベノミクスが店廃業の土台を作り、新型コロナウイルスがきっかけを作った

もとを正せば、アベノミクスが株価演出だけの何ら経済政策とは言えないことをして、全労働者の賃金が低下して、名古屋で言えば錦3丁目繁華街はすでに客足は遠のいていた。もっとも、錦3丁目繁華街は弘道会のナワバリでもあるから、もともと行かない人が多かった。
今回の新型コロナウイルスによる時短短縮で店廃業のきっかけは新型コロナウイルスだが、土台を作ったのは(店が廃棄で土台作り?自分で書いて笑えた)アベノミクスである。
ゆえに、河村たかしのように、スナックのママさん、かわいそう、だとか情緒的なことを述べて、県の決定で、時短短縮を錦3丁目繁華街に要求し、協力金を支払うと言った大村知事を非難するのは、何を言いたいのかわからない。
店が廃業しなければならないのは、すでに赤字で、客がきていたから、切り抜けていただけにすぎない。
資本主義に河村たかしのような情緒では、解決にもならないし、ただ、雑音に過ぎない。

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