なぜ、たまたま長くいるというだけにすぎない利用者が、あるA型事業所ではリーダー風情に振る舞うのか?

現在、通所しているA型事業所では、グループ分けをしてたまたま長くいるだけの利用者がリーダーをとっている形をとっている。
この利用者が行うリーダー形式の問題点は、話し方の訓練ができていない、さらに、どう見ても教えるのが不得意な利用者がリーダーを取ると、そのことが職場の混乱をもたらす。私が見るだけで女性利用者2人は全くリーダーとして能力不足である。一人は善意か何か知らないが、単にお節介焼きでうだうだ長く色々話し、さっぱり要領をつかんでいない利用者、もう一人は、他人へ注意することで自分の不満を発散しているような利用者がいる。この二人に作業を教えさせるべきではない。
リーダーらしき利用者がすべきことは、作業マニュアルがあるなら、それに基づいて、おしえるだけにすべきである。そして、他の利用者が間違えたくらいでいちいちカリカリする人間はリーダーとして不適格であるから外すべきである。

この問題の真相は、単に支援者の手抜き指導をしたいから利用者にやらせているだけだ。

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