発達障害にも精神分析を使えばよいのではないか

活動的すぎると、子供の頃は、大人から、叱られるくらいだが、長じて、若者、大人になると、トンデモ人物に見られかねない。そうなると、精神的に悪影響があり、身体にも痛みとして現れる。
活動的で、注意される回数が多いと、その注意されたことが、記憶の長期保存に格納される。
普段は気にも留めないその記憶の長期保存が、あるきっかけを通じて、思い出したくない記憶ばかり、思い出されてきて、ノイローゼとなる。
現在は、PTSD、トラウマと呼ばれているが、フロイトは、神経症、つまりはノイローゼと見ていた。
ノイローゼには精神分析しかない。
発達障害はノイローゼを引き起こしやすい。
発達障害も、精神分析を使うべきではないか。

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