グレタ・トゥンベリと周庭の違いは何か？
グレタは、課題が世界の気候変動という誰にも反対しづらい課題に対処したことである。トランプは、グレタにケチをつけたら、グレタも言い返した。グレタは確信犯である。
しかし、周庭は、民主化という謎のワードで、天安門事件のときのレジスタンスを真似た、これは、1848年フランス革命をマルクスは否応もなく支持し、支援したが、パリ・コミューンにはマルクスは冷淡だが、労働者の抗議だから、仕方なく支持した。天安門事件と香港デモの関係は、1848年フランス革命とバリ・コミューンの関係に似ている。
バリ・コミューンが、敗北したように香港デモは、敗北した。
グレタが確信犯なら、というか、自閉症スペクトラムだから、周庭のような情緒はない、グレタにあるのは合理的な頭脳だけであり、だから、確信犯である。しかし、周庭は、繊細な24歳の女の子らしいそうだが、だから、何なのだ？権力と対峙する意味が見えていないことにより、無確信犯であり、日本共産党主導のデモもまた、無確信犯が主導する欺瞞である。
香港デモを支持した日本共産党、共に、甘ちゃんであることは、共通している。