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BKSmagazine (ブログ強制制度)

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週一回出されるお題に対して ブログを書き投稿する。
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2019年1月の記事一覧

#3「美容師という職業を選んだ理由」

なぜ美容師になったか。 ただ食えれば仕事はなんだっていい。自分で会社をやれるなら職業はなんでもいいでした。 何か語れるきっかけもなく、熱く語れる想いもなく。 美容専門学校に入った瞬間から美容師として一生食べていく覚悟が決まりました。 美容師アシスタントを経てスタイリストになり担当させてもらったお客さんは必ず可愛くかっこよく幸せにする決意と覚悟を持って15年間やってきました。 そしてこの先も変わらぬ覚悟で美容師として生きていきます。

#3 「美容師という職業を選んだきっかけ」  妹の髪を切らなくなった日。

今週のお題は ヘッドスパのスペシャリスト macoちゃんから、 「美容師になったきっかけ」 僕は、 両親が美容師で、 叔父叔母も美容師で、 小学校の時から周りには美容師ばかりで 気づけば美容師目指してた。 なんだけど、 美容師になりたいって言えなかった 小学校低学年の時に、 将来の夢は? っていう質問に、美容師っていうのがなんだか恥ずかしくて プロ野球選手とか、宇宙飛行士とか、適当に書いてたのを覚えてる。 幼稚園、小学校低学年の頃、泣き虫でいじめられっ子直前で、 自信

#2 「チームワークとは。」

パズルって。 形。色や模様。 同じものは存在しなくて。 たった1つ欠けちゃうだけで完成しないし、 どれか1つが歪むとピッタリとはまらない。 ”チームワーク” って そんなパズルみたいなものだと思う。 たとえば。 太陽と雲のパズル。 この1枚の完成を目指して、全てのピースが動く。 赤いピースは何を作りたいのか。 青いピースは何を必要としているのか。 お互いの動きを理解し合い、補い合うことで、 デコとボコがピッタリと。 デコとデコ。ボコとボコ。 でもなくて。 一人

#2 「チームワークとは。」  アタカマ砂漠マラソンにチームで出てみて。

自分の経験から話す。 昨年チャレンジしてきた 標高 3000mで250km走るアタカマ砂漠マラソン。 3人のチームで出た。 チーム名はチキンハート。 目標は3人での完走そしてチームで世界一。 この目標に向かってそれぞれトレーニングして挑んだ。 結果、悔しくも、 チームメンバーの一人KANさんが3日目で膝を故障しリタイアしてしまって、 チームとしては失格になってしまい、 僕と、もう一人のチームメンバーSHINが個人として250k完走する事ができた。 リタイアしたKAN

#2 「チームワークとは。」 チームで働くことを選ぶ理由。

ブログ強制制度 vol.2のお題は岩瀬から。 「チームワーク」 なぜこの時代にチームなのかフリーランス美容師が増える中、 なんでチームで働くのか。 人を雇うのか。 僕は仕事が好き。 僕は美容師って仕事が楽しい。 僕は人が好き。 美容師っていうこんないい仕事、他にはないと思ってる。 (なんでそう思うかはまた書く) 岩瀬も書いてたけど美容師は1から10全部自分でできてしまう仕事。 だから一人で、フリーランスでええんか。 僕の考えはちゃう。 僕と同じように美容師って仕事

#2「チームワークとは。」

はっきり言って美容室にとってチームワークは 必要ない。 今の美容室、美容師には必要性が少なくなってきているという方が語弊が少ないかも。 現に個人事業主、いわゆるフリーランスの美容師がここ数年で一気に増えた。 あくまでチームとは個が集まる事によって本来よりも高い成果が得られるという定義を前提のもと。チームワークの必要性がない理由として、 まず美容師は1から10まで自己完結できる職業。お客さんが来てから帰るまで1人で出来る。もちろんアシスタントが居てくれればより多くのお

#1 「モテる人を増やす。」

我が社 (株)モテル 経営理念。 ”モテる人を増やす” モテるっていろんな形があると思う。 そんな中で、私の思うモテるの形はこんな形。 ”モテる” いつも周りにいっぱいのお友達がいる。 支えてくれる人がいっぱいいる。 ”モテる人” 一緒にいるだけで心地よいと思える人。 一緒にいると不思議と笑顔にさせてくれる人。 愛されてる人。 そんな”モテる人”になるために必要だと思うのは ありたい自分でい続けること。 それが自分らしい魅力へと導いてくれる。 きっと。 そうすれ

#1  「モテる人を増やす。」

(株)モテルの経営理念「モテる人を増やす」 法人としてどうなりたいのか。 美容室ブロッコリーとしては ”お客様はいない、接客はしない美容室” ”礼儀、誠実、謙虚と少しの思いやり。” と掲げてきたけど、 これは経営理念ではない。 今までそれ(経営理念)を考えるのに逃げてた。 それぞれの個性(個人)が集まって成る 法人としてどうなりたいのか。 社会貢献なんて綺麗事。 って思ってたけど、 僕ら(株)モテルとして社会に何が出来るのか。 改めて考えたし、 これ

#1「モテル人を増やす。」

ブロッコリーの社名は 「株式会社モテル」 銀行窓口で 「株式会社モテル様〜」 お店で 「領収書宛名はどうしますか?」 「前株モテルで、、、」 「えーっと?」 「前株カタカナ3文字でモ・テ・ルです!」 抵抗なくなるまで2年かかりました。 そしてオーナーがノリで付けたであろう社名が 去年あたりに経営理念になった。 「株式会社モテルの経営理念はモテル人を増やすでいくで」 この経営理念はなんの抵抗もなくスッと入ってきた。 男としての永遠のテーマの女子からモ