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通勤途中の気になるお店#10 九大伊都 蔦屋書店

このテーマで記事を書くのは約1年ぶりです。通勤途中で気になる店も出尽くした感がありましたが、キャンパスのすぐ近くに新しく気になる店が出来ました。

2023年4月8日、福岡市西区九大新町に『いとLab+』という複合施設がオープンしました。『いとLab+』は、研究施設・商業施設・飲食店・賃貸住宅などが集まった複合施設です。この施設の主目的は、研究開発や九州大学との産学連携などですが、商業施設も充実していて、インテリアショップLOWYA初の実店舗や福岡市初出店の飲食店などが数多く出店しているらしいです。中でも最も目立つのは、外観がオシャレな蔦屋書店です。私は専門書以外にも本は大好きなので、この蔦屋書店は大いに気になります。

『いとLab+』はその名の通り、Lab(研究室)が主目的の一つで、研究開発棟は、この施設のメイン棟です。ここにはレンタルラボ・オフィス約60室のほか、コワークスペース・会議室・イベントスペースなどが入っています。また、共有実験機器室も兼ね備えていて、最先端の分析装置などを無料で使えるのだそうです。実際今年の7月には、九大の産学連携部署がここに引越しする予定になっているそうです。今後は、研究者や学生、さまざまな企業が利用することで、新たな技術の発信地や交流拠点になることが期待されています。

この施設はオープンしたてて、まだまだ賑やかそうです。ゴールデンウイーク明けぐらいで落ち着いてきたら、本屋さんを一度覗いてみたいと思っています。

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