集客とはバケツに水を入れる作業
売上を上げるためには来客数と客単価を上げないといけません。
その来客数を増やすためには、どうすればいいか。
お客様を水に例えるのは失礼ですが、便宜上・・・。
お店はバケツです。
そのバケツに水を貯める行為が集客です。
バケツの上の蛇口から水が出てきます。
その蛇口からをひねってたくさん水が出るようにすることが新規集客。
チラシ撒きやグルメサイト掲載、プレスリリースなどです。
バケツの下には穴が開いています。そこから少しずつ水が漏れます。
その穴をふさいで水が漏れないようにするのが既存客への取り組み。
接客、商品力、クリンリネス、QSCの向上。
LINE@などのリピーター集客への取り組みです。
(バケツの穴はどんだけ頑張っても、小さくなることはあっても完全にはふさがることないです)
蛇口をひねって水をたくさん出すことも、
バケツの穴から漏れないようにすることもどちらも大事です。
出店場所によって新規客のほうが重要な場所、リピーター集客が重要な場所ありますが。
たくさんのお客様であふれる繁盛店にするためには、
日々、コツコツ、水を入れる作業、抜けないようにする作業していくことの繰り返しをして、バケツからこぼれる位にしていくだけです。
満タンになってバケツからこぼれると周りに迷惑かけるので、
次に新しい店出店しましょう。
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