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それでもハイレバで一発勝負したい養分のあなたへ捧げるXRP5万円一本勝負法

※追記
おまけの有料部分にて、現況を実況していきます。

結局セリクラなど来なかったBTCは、今年頭からジリジリと底を固め、5月に入ってノンストップで上げ続け、気がつけば100万円をつけました。

養分のみなさん、儲かってますか?

儲かってるよ!という方は、このnoteはなんの役にも立ちません。
この誰でも儲かりそうな相場で儲けるのは、意外とそう簡単ではありません。
爆益スクショを晒しているのは、いつもの天才たち。
彼らが儲かった分だけ、誰かが損したのです。

暴落で損し、暴騰でもうまく儲けられない養分諸兄。

2017年の夢を引きずり、あれだけあった含み益に金銭感覚を失い、入金に次ぐ入金でもう原資もなく、一発当てることを夢見てハイレバで焼かれ続けた養分諸兄よ!

このnoteは、第二のバブルを目前に、上がり続けるチャートを指をくわえて眺めている養分同志たちに送る、一発逆転の虎の巻です。

※おまけの一部以外、ほとんどの内容を無料で読むことができます。

1.さて、ここで質問です。

Q.XRPは、どちらを先に見に行くと思いますか?

A.56円以上
B.38円以下

この2つの数字は、今回の戦略にとって非常に重要な分かれ道となる価格です。
その具体的な根拠と意味は、noteの後半で明らかにします。

ちなみに、ツイッターでのアンケートによると、約60%の人がAを選んでいます。

このnoteには、Aと予想したあなた。その予想が的中した際の利益を最大化する方法が書かれています。

※ただし、すべてが上手く行った場合です。記事に書かれていることをしっかりと読んで、自身で判断して行ってください。

2.現在のXRPの状況

まずはこちらのチャートをご覧ください。

2018年の元日に最高値を付けたあと暴落し、2017年から続くサポートに支えられ続けていたXRPは、5/14にいきなり噴き上がりましたが、2018年4月の底の平行線(黒)と紫の線がレジスタンスとなり、まだ上に抜けられていません。
ただし、2つのレジにタッチし、さらに移動平均線はゴールデンクロス。
まさに吹き上がる直前といった感じで、買いを誘っています。

ただし、そのような好条件であれば有るほど、大口にとっては叩き落とす絶好のチャンスでもあります。

こういうときは、リスクリワードを考え、根拠有るエントリーが必要になってきます。
もう少しチャートを拡大してみましょう。

4時間足の現在の状況です。

進研ゼミで見た形ですね。
そう、アセンディングトライアングル(アセトラ)です。

これが成立すれば、上に抜けることになります。

そして、上に抜ければ、そこは数本の抵抗帯を除けば真空地帯。
BTCが先のバブルを超えるようなことがあれば、おそらくXRPに資金が循環してきて、青天井に伸びる可能性があります。

Aと答えた方は、XRPを購入する、これは確定事項ですね。

では、どのように買うと一番利益を伸ばせるのか?
ここからが本題です。

3.利益を伸ばしたければ、現物やbitmexでは買うな!

もしあなたが潤沢な原資を持っていて、余裕を持った投資ができるなら現物でOKです。

でも、例えば用意できる現金が5万円しかなかったら?

もし、前回のバブルの高値のように300円になったとしても、6倍の30万円にしかなりません。


それでは、レバレッジを掛けられるbitmexはどうでしょう?

これもいけません。

なぜかというと、bitmexには、レバレッジを掛けられるのがBTC建しかないからです。
BitemexのXRPM19チャートを見てみましょう。

抵抗線を抜けたとして、暴騰しそうな形にはなっていないですね。
長い長い下降チャネルを上抜けして、やっと持ち合いに入った、といったところ。

なぜかはおわかりですね。BTTCが上がっているからです。

このチャートが上に向くには、XRPが相対的にBTCよりも上昇する必要があります。
また、上昇したとしても、おそらくBTCも上がっていることでしょうから、伸び率はフィアット建に及ぶはずもありません。

つまり、bitmexでレバを掛けてXRPを持つのは、あまりにも分が悪いのです。


4.USD建でXRPをレバ取引する方法

ではどこでXRPを買えばいいのか。

結論から言うと、CryptoGTという海外のFX取引所です。

↑クリックで飛びます。

※追記
6月3日から6月13日23:59まで、30%の入金ボーナスキャンペーンがスタートしました。
5万円分入金で、65,000円分の証拠金からスタートできます。
レバ5倍のリスクで、実質レバ6.5倍になるってことですね。これはめちゃくちゃでかい。お早めに登録して入金してください!

この取引所では、XRPをUSD建で最大レバレッジ200倍で取引できます。

もちろん、確認書類等が送られてくることはありませんので、家族バレ・嫁バレすることもありません!(←これ重要)

また、ゼロカットという、追証がないシステムなので、大暴落しても失うのは入金した原資だけで、借金を背負うこともありません。

この取引所で背負わなければいけないのは、入金した金額のみですので、ローリスク・ハイリターンが期待できます。

5.RR(リスクリワード)を計算してみる

では、現在の状況から5万円を原資に、現物・bitmex・CryptoGTでトレードした場合のRRを計算してみましょう。

仮に、2017年末の状況がここから再現されたと仮定します。
つまり、現在のXRPの価格は50円、BTCの価格は93万円で、X月X日に、XRP300円、BTC160万を付けたとします。(昨年の1月1日の状況です。)
リスクは、すべてを5万円すべてを失うことと仮定すると、

・現物
50,000×6倍=300,000円
RR=1:6(-50円幅でロスカット)

・bitmex(レバ5倍)
XRP6倍、BTC1.72倍
XRPBTC3.48倍・・・248%up×レバ5倍=1240%up
50,000×12.4+50,000=670,000円
RR=1:13.4(20%下落でロスカット)

・CryptoGT(レバ5倍)
XRPUSD6倍・・・500%up×レバ5倍=2500%up
50,0000×25+50,000=1,300,000円
RR=1:26(20%、約8$下落でロスカット)

ということになります。

原資とXRP価格の関係を以下に掲載しておきます。
あなたは、XRPがレジを突破したら、いくらまで上がると思いますか?

※この計算には、手数料やスプレッド及びスワップを考慮していませんので、実際にはもう少しRRは悪くなります。
※CryptoGTは、USD建となるため、実際には為替の変動による誤差が生じますが、ここではわかりやすくUSDJPYは変動しないものとし、さらに円換算で概算しています。
※実際にBTCが160万円になったとしても、XRPが300円になるということではありません。あくまでも机上の計算です。

bitmexのレバ取引が、いかに割の悪いものかがわかると思います。
レバ5倍掛けてるのに、現物購入した場合の2.2倍のリターンしか得られません。

RRを考えると、bitmexでレバ取引するくらいなら、現物を買ったほうがまだマシです。

なぜ同じレバ5倍なのに、ここまで差が出るのか?

それは、

XRPが上がるということは当然BTCも上がるから、bitmexでは相対的にはそんなに上がらない

からです。

また、BTC建の場合、先にBTCが噴いた場合、相対的にXRPのBTC価格は下ります。
その乖離が20%を超えたとき、強制ロスカットとなります。
たとえ、フィアット建で価格が上昇していたとしても、です。

これでもう、CryptoGTでXRPをLすることは確定的ですね。

6.じゃいつ買うか

今でしょ!

では当然ないわけで。

きちんと根拠有るサポートを背にエントリーポイントを定め、否定したら即損切りできる状態で臨みましょう。

【アセンディングトライアングルが完成すると予測した場合】

①次にサポートにタッチした時にエントリーし、下抜けしたら即損切り
②レジスタンスを上抜けした時にエントリー、サポート下抜けで損切り(上抜けしたら押し目もなく噴き上がると予想した場合)
③上抜けしたあとのリターンムーブで、サポートにタッチしたらエントリー、下抜けで損切り(最も正しいとされるエントリー法)

【一旦下を見に行く可能性を考慮した場合】

日足RCIを見ると、ここから日足レベルで下降を示唆しています。
もう一度底を確認させてからのエントリーでも遅くなさそうです。

④1年半続く伝統のサポートにタッチしたらエントリー、下抜けで損切り
⑤そこから更に上抜けを確認してから、ロールリバーサルでエントリー

どのエントリーポイントも、根拠と背があるため、5万円の損切りを待たずに損切りできるため、RRはさらによくなります。
(ただし、手数料やスプレッド分を入れると、「最小限」とは言えませんが)

レジスタンスを抜けたら、あとは建値にストップを置いて、各々のターゲットで利確すればいいだけです。

ガチホも大事だけど利確はもっと大事なのは、もうすでに痛いほど学んだもんね。今度はミスしないよね。

最後のパターンとして、一番つまらんやつを貼っておきます。

秋までヨコヨコからのサポート割れ。大いににありえます。

7.最初の質問の意味

さて、ここで最初の質問をもう一度見てみましょう。

Q.XRPは、どちらを先に見に行くと思いますか?

A.56円以上
B.38円以下

56円は、アセンディングトライアングルを完全に上抜けしてレジサポ転換となる価格。

38円は、(6月1日)現在から、20%下落した価格(ロスカットとなる価格)

つまり、上で記したCryptoGTでのレバ取引を、現在価格でエントリーした場合の目標価格とデッドライン、ということになります。


【Aと答えた人が取るべき行動】

Aと答えた60%の人は、今すぐにでもこの戦略を実行することをおすすめします。

だって、60%の人が思い描くシナリオで、たった5万円のリスクで青天井のリターンが得られる可能性があるのですよ?

ささ、今すぐにでも口座を開設しておきましょう!

↑クリックで飛びます。

口座の開設は、5分もあればで可能で、対応仮想通貨をdepositすることですぐに取引が始められます。
また、書類が送られてくることもなく、家族バレすることがありません。

証拠金にする仮想通貨は、USDTを含むメジャー9種類の中から選べます。
筆者は現在、20万円分のUSDTで待機しています。なぜかというと、実際にポジを持つまでは、「損をしたくない」からです。
結果、USDTを購入したときよりBTCは下がっているので得をしているわけですが・・・
エントリー待ちの間に価格の上下で消耗したくない方は、USDTをおすすめします。
どの種類の通過を証拠金にしても、希望のペアを取引することは可能ですので、安心してください。


【Bと答えた人が取るべき行動】

Bと答えたひとのうち、「サポートは破られることはない」「今は一旦戻すけど、いずれはレジスタンスを超えてリップルは飛ぶ」と予測している方。

「6.じゃいつ買うか」をもう一度読み直し、すぐに損切りできるエントリーポイントでinするか、現在価格とサポートラインが20%以内になる位置まで下がったらエントリーするか、のどちらかになります。

いずれにせよ、少し高い宝くじとしては割が良くないですか?

XRPUSDペアは、少しばかりのリスクを取って、雀の涙の原資を一撃必殺で大きなリターンを取りに行くための養分たちのエスポワール号です。

そして、そんなタイミングはそうそう現れません。
誰もが知っている有名通貨が、バブル前夜にもかかわらず上げ遅れ、1年以上前からのレジとサポが、50日と200日の移動平均線が、今まさに交差せんとしているというタイミングである今しかありません。

なにもなければ、何もなかったでまた次のチャンスを探せばいい。

でも、いざその時が来たときに口座も原資もなければ、チャンスの入り口に立つことすらできません。

今までも、たった1日遅れ、1時間遅れ、1分遅れでチャンスを逃してきたことがあったんじゃないの?

だって、それが仮想通貨だから。

だから、とりあえず口座を作って、アクティブにしておきましょう。

8.最後に

この戦略は、米中摩擦によるリスクオフのタイミングで、強いレジスタンスと強いサポートがいよいよ交差しようとしており、BTCが吹き上がったにもかかわらずまだXRPが噴いておらず、エントリーから損切りまでが明確且つ狭いという、かなり条件が揃った今の状況だからこそ取れる、ローリスク・ハイリターン戦略です。

ただ単に「BTC爆上げ!IYRK!」という脳死トレードがいかに危険かは、2017年〜2018年に学びましたよね。

いかに損失を減らしながら期待値を上げられるか。
我々養分もそれを学びました。

ただし、FXトレードで勝ちを重ねるなんて、そう簡単ではありません。
われわれ養分は、一本勝負でFXを有効に使おうではありませんか。

ところで、もうお気づきでしょうが、これまで紹介してきたCryptoGTのリンクは私の口座のアフィリエイトリンクです。アフィ嫌いの方、すみませんでした。

ただ、もしこの戦略が面白いと思っていただけたら、ぜひこのリンクから口座を開設していただけるととっても嬉しいです。

また、この戦略をぜひ広めてください。

参加するひとが増えれば増えるほど、サポートは固くなり、少しだけですが成功率は高くなります。
ぜひこの戦略に参加して、あなたもアフィリンクで仲間を増やしてください!

私は為替の利益、20万円で勝負するつもりです。

それでは養分同志、ご武運を!

9.おまけ

ここから先は、レバレッジの設定や適正なロットの持ち方、ゼロカットされないための方法など、エントリーの際に気をつけなければいけないことについて書いていきます。
有料パートになりますが、ここまでの無料パートの内容に、100円の投げ銭くらいしてもいいよという方のみお進みください。

目次
レバレッジ設定と証拠金維持率
いますぐポジりたいポジポジくんのための分割エントリー戦略
5万円でうっかり億るための買い増し戦略

それでは、CryptoGTにおけるレバレッジやら証拠金維持率などの資金管理について解説していきます。
また、1ポジにすべてを賭けてしまいがちなフルレバポジポジくんのための、分割エントリー戦略や、前回を超えるバブルが来たときに、5万円でうっかり億ってしまうための買い増し戦略についても解説していきます。

【前提条件】

5万円分の証拠金を入金し、取引スタート
1ドル=110円で固定
取引ペアはドル建てのため、1XRPのドル価格が表示されるが、ここではわかりやすく50円とする
スワップ手数料は考慮しない(5,000XRPロングで約240円/1日)

レバレッジ5倍の定義ですが、原資で買えるXRPの5倍の数のポジションを持つということにします。
その場合に買いたい枚数は、50,000(原資)/50(現在価格)/5(レバレッジ)=5,000枚ということになります。

【レバレッジ設定について】

CryptoGTでは、レバレッジの設定を5、10、25、50、100、200から選べます。
そしてどのレバレッジ設定でも、証拠金維持率100%を切ると強制ロスカットされます。

レバレッジ5倍の設定で証拠金いっぱいのポジション(5,000XRP)を持ったとしましょう。
ポジションを持った瞬間の状況は以下のとおりです。

通貨ペア:XRPUSD
レバレッジ設定:5倍
1XRPの時価:50円
ロット数:5,000XRP
有効証拠金:50,000円(入金した金額)
必要証拠金:
50(XRPの価格)×5,000(ロット)/5(レバレッジ)=50,000円
スプレッド:5,000XRP×0.004=20$=2200円(手数料)
証拠金維持率:(50,000-2200)/50,000×100=95.6%

いきなり100%を切っているので、即ロスカットになります。というかポジションを持てません。

したがって、CryptoGTのレバレッジは、実際のレバレッジよりも大きくしておく必要があります。

ちなみにBitflyerでは、(その昔)証拠金維持率60%を切ったら強制ロスカットだったため、15倍でいっぱいいっぱいのロットを持ってもいきなりLCされることはありませんでした。

というわけで、レバレッジ設定は10以上、自分で資金管理ができるのであればMaxの200でいいかと思います。

それでは、200で設定した場合の強制ロスカットはどうなるか、計算してみましょう。

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