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#39 うちのワンコの紹介

今日はうちで飼っているワンちゃんのことを紹介します。

とりとめもなく書いているだけなので、スルーしていただいても大丈夫です笑

ミニチュア・シュナウザーのクララ♀4歳

ウチで飼っているワンちゃんはミニチュア・シュナウザーというドイツ原産のワンちゃん。

マルモリでも出演していたおじいさんみたいな見た目のワンちゃんです(^^)

生まれは2015年12月30日、2020年6月15日現在、満4歳のメス。

名前をクララと言います。

ちなみに“クララ“の語源はラテン語で“光輝く”という意味のクラールス(Clarus)。

記事を“スキ“していただけると、ベストショットを見ることができます(^^)

飼うまでの紆余曲折

クララとの出会いは、2016年の1月か2月ごろ。たまたま入ったペットショップで見かけて、めちゃくちゃ可愛かったんですが、ペット禁止のマンションに住んでいたため飼うことはありませんでした。

そのときは芦屋に住んでいたのですが、ペットOKのマンションをたぶん年単位で探してきたもののほとんど見つからず、見つけてもめちゃくちゃ高くて正直マンションを買ってしまった方が良いぐらいでした(芦屋だったらペット可のマンションは家賃が月20万円ぐらいはザラです・・・)。

ですがその後、妻がペットOKで一軒家、家賃も手頃のめちゃクチャ良い物件を見つけてきてくれて、芦屋から尼崎に引っ越すことに。
(日本でペットを飼うのは住宅事情が一番大変かも。。。今回関東に引っ越すときにもペットOKの賃貸を探すのは結構大変でした。そういった意味でペットを飼うのには、ある程度の覚悟が必要ですね。)

そんなこんなで、引っ越す前の3月のあるお休みの日、ふと妻の発案でペットショップのホームページを見てみよう♪ということになりました。

前回行ったときから約二ヶ月が経っていたのでさすがにもういないよね?と思っていたら、どうもまだ居そう!だったのでその日のうちにもう一度見に行こうということになりました。

個人的にはペットショップで飼うのはできるだけ避けたいと思っていた(後述)ので、行くのもかなり躊躇しましたが、事前に犬種のことや飼ったあとのことはしっかりと調べたり考えたりしていたし、心の準備も一応できていたので、ペットショップに行ってみました。

そうしたらやっぱり良い子で可愛くて(←いぬばか笑)。その場で飼うことを決断しました。

ペットショップで生体を買うこと

実はそのときセールしていて非常に安くなったのですが、正直、生き物をセールするってどうも違和感があります。

このコは多分、いわゆるスタンダードとは違う体型でかなり小さかったこと(5kgぐらい。通常は7〜8kgぐらい。)、それと売れ残っていたからセールになっていたんだろうけど、それでも売れ残った場合、その子はどうなっちゃうんだろう?って良く思う。

それと、そもそも社会性を身につける重要な時期(生後1〜3ヶ月といわれています)に親や兄弟から引き離されて、狭いケージにポツンと入れられていることについても問題があります。

こういうのが多いからペットショップじゃなく、本当はブリーダーさんのところで飼いたかったんだよな。。

まぁ、クララは「なにかあるのかな?」と思うほど安かった(笑)けど、健康面を含めて問題は特になく、めちゃくちゃ飼いやすいとっても良いコでした。愛情を注げば注ぐほど、それ以上の愛情と癒しが返ってきています。

コロナ禍で高まるペット需要

さて、話は変わりますが、昨日のYahoo!ニュースにはコロナ禍でペット需要が高まっていることが載っていました。

これからペットを飼う人には、自分が本当に飼えるのか良く考えて、いろいろと準備をしっかりした上で受け入れてもらいたいものですね。

明日はこの記事について、もう少し突っ込んで書いてみたいと思います。

ではまた明日!

<了>

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