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関西の大学で事務系職員やってます。大学事務なんて将来、「大学」「事務職」のどちらも無く…

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関西の大学で事務系職員やってます。大学事務なんて将来、「大学」「事務職」のどちらも無くなんじゃねーの?という危機感から個人の生産性を上げることに関心があり、日々思うことを書き連ねていきます。 アメコミ好きの♂です。

最近の記事

テレワークしてみた

テレワークしてみた。昨日からテレワークしている。4月から毎日やるつもりでいたが、会社からは週1回程度が限度とされていたこと、4月から役職がついて自分の仕事だけを気にしていれば良いようなポジションでなくなったことがあって、4月当初は踏み出せないでいた。 それが新型コロナウイルスの感染拡大により誰もがテレワークを申請できる空気になった。さらに追い打ちはこの前の緊急事態宣言の発令だ。あれで一気に職場の空気がテレワーク推進に動いた。日数の制限がなくなり、ポジションを問わず申請する空

    • たらい回しはいかん

      みなさんたらい回しはいけませんよ。 え?そんなことわかってるって。そらそうですよね。巷ではそこいらでたらい回しはいかん。誰もが回答できる環境が望ましいなんて誰もがわかっている。でもやめられない。なんか知らないけれどたらい回ししちゃう。 正確性が大切多少間違えた回答でもあとから「ごめんなさい。間違ってましたー」で済む問いであれば誰もが一次回答ができるわけ。でも実際に取り扱う質問は慎重な検討が必要だし、お金が絡む重大な内容だったりして簡単に「AならBですよー」とはいかないわけ

      • 新築計画#1

        6月頃には建つ新築計画。 今回はキッチンについてだ。これまでクリナップのラクエラを設置しようとしていた。 ラクエラは費用が安くてクリナップのシステムキッチンシリーズの中でも松竹梅でいう梅クラスだ。 昨日まではラクエラでいいやと思い、色を決めるために姫路のクリナップショールームに立ち寄った。 これがいけなかった。 目に入ったのは松竹梅でいう竹のステディア。 ステディアはフルステンレスだとのこと。実はラクエラはすべてがステンレスで出来ておらず、湿気に弱い性質があった。

        • タイピングの挫折の原因がわかった

          左手の手の角度が問題だった。 これまでRを中指で押してしまう癖があって、治らんもんかなと思案していたのだが、どうやら左手の角度が斜めになっていたのが問題だったみたい。 今は手首を真っ直ぐにしてRのところに自然と人差し指が来るように意識しながら打っている。これによって自然と他のボタンのタイピングも適切な指で押せるようになってきた。慣れるまで意識しながらやっていこう。

        テレワークしてみた

          自己評価が低いからって

          言って、じゃ自尊心をあげようエフィカシーをあげようなんて息巻いていると今度は「自己中心性バイアスが悪い」なんて説明を読む。 一体どっちが正しいのん?

          自己評価が低いからって

          腰痛はストレスから

          ひどい腰痛が続いています。 先週から腰痛が再発しました。実は昨年にトレーニングがてらバーピーをした翌日に腰がすごく痛くなって整骨院で治療して収まっていたのですが、どうやら痛みが再発したようです。で、引っ越しをしたので、前の整骨院には通えず、また新しい整骨院を近くで探さないといけないのか面倒だなと思っていました。痛みとしては座ってから立ち上がるときに痛みが強くなって腰折って歩かないといけない状態になるほどです。結構痛いです。で、今日は車通勤をしたのですが、車中で何度も姿勢を変

          腰痛はストレスから

          俯瞰的視点がほしい

          最近自分のことばかりを考えすぎていて全体的な視点というのが欠落していると思われる。これは今の仕事が完全に自分の血肉になっていてやることがわかっていて頭を使う必要がないことが原因だと思う。なので、他者の動きが劣化してみえて自分の評価が過大になっている。なんでこんなこともできないんだ。毎年やっていることじゃないか、という。 そして、他者同士は動きが同程度なのでうまく模索していきながら協同で進めていくことができる。作業のクオリティはどちらが良いのかはおいておいて、こちらの方が快適

          俯瞰的視点がほしい

          町田康「しらふで生きる」を読んだ

          仕事から帰る途上、JR三ノ宮から地下鉄三宮に乗り換える電車の時間がうまくいかないと15分ほど待ちぼうけを食らうことがある。そんなときは三ノ宮地下街にある書店で本を一冊買うことにしている。15分という短い時間で本屋によって本を買って地下鉄のホームに向かうというなかなかの忙しさなので選ぶ本はぱっとみて面白そうな本、に限られる。立ち読みしている時間はない。 今回手にとった町田康の「しらふで生きる」は、昔にネットで販促の対談(誰とだったかは忘れた)を見たときに面白そうだったなーと思

          町田康「しらふで生きる」を読んだ

          妻にニャーんと

          絡もうとしたら鬱陶しいと。確かに赤ちゃんをチャイルドシートに乗せている途中で絡まれたら鬱陶しいのはわかる。けれども鬱陶しいはないんじゃないか?そんな言い方ないじゃないか?なんて思っても元々吹っかけたのは私なんだからそれ以上私がぶっかけたところで本当に生産性のない無駄な時間でかつ相手をさらに怒らせるだけなのでぐっと堪えたよ。女の人は子供を産むとお母さんになるとはよく言ったもので、この成長(あえて成長という)に男がいつまでも着いていけないと、「あいつは子供ができてから変わったな」

          妻にニャーんと

          愚痴を言える相手

          がいるって大事なことだ。信頼は関係ない。自分の弱みをさらけ出せる相手がいることが素晴らしい。私は無理やり愚痴っぽいことを言って愚痴を話す相手がいる、あなたがそうですよーなんてアピールぶっている。でも結局それは本当の愚痴ではないみたいだ。話をしても話をしても心のモヤモヤが晴れない。いや、いっときは晴れたかもしれないが、またすぐにモヤモヤがやってきて、こんにちはをする。

          愚痴を言える相手

          フリースタイルリブレをつけてみた

          今年の目標は糖質と向き合うこと。極端な糖質制限を課していたが、PFCバランスの重要性がどうしても頭から離れず、かといって自分は糖尿病なので自由に糖質をとるのもだめだろうと思う。ということで意識して糖質を摂取する=糖質と向き合うことにしてみた。 その決意表明というか、実際には久しぶりに糖質を意識して取ることに恐怖もあるので、AmazonでフリースタイルリブレのReaderとセンサーを買ってつけてみた。血糖値そのもではなくグルコースを測定するということ、かなり誤差(変動)がある

          フリースタイルリブレをつけてみた

          『後悔しない子育て』を読む

          娘が生まれ初正月。今年の正月休みの課題図書はなに読もうかなと三ノ宮にある本屋で買った『後悔しない子育て』。サブタイトルは世代間連鎖を防ぐために。虐待を受けた身としたは是非とも避けたいというすがる思いで買ってみた。読んでみると科学的な知見ではなく筆者のかうんせらーとしての経験、そのため子供の視点にしたものではなく大人の目線で、〇〇すべきという結果論ではなく、虐待を防ぐためにどうすれば良いかといった結果から導かれる論で面白かった。筆者の言う通りであくまで一人の考えをまとめたもので

          『後悔しない子育て』を読む

          ネガティブコメントばっかり

          自分のTwitterタイムラインを見ているとネガティブなコメントばかりしている。誰かを褒めるとか自分を褒めるとかなくて、人のことを批判してばかりだ。人を批判することは批評なんて高尚なことでなくて自分の思い通りにいかなかったことについて淡々とコメントしているのだ。正面切って言えるわけもなく。。。なんて思いでニヒルぶってコメントしてるんだろう。 来年は少しポジティブにいきましょうか。

          ネガティブコメントばっかり

          読書インプットとアウトプット

          読書をする。最近は意識して本を読む時間を増やしている。 見栄もあるんだけれど(というかその部分が大半だろうか)、賢くならないと人間は成長しないという巷で言われる言葉に納得する部分があって、特に職場での「賢くならないと偉ならへん」は強く意識している。いや、社内政治が大半の要素を占めるのだろうけれど、政治よりも知識の量を増やして上に上がっていきたいという願望が今は強い。つまりは昇進よりも知識量増大の方が自分の優先度が高いということだ。 で、本を読むのはいいんだけれども確実にイ

          読書インプットとアウトプット

          娘ができたということについて

          娘が生まれた。 子供ができて一番期待していることは自分のコントロールのおよばないことが増えるということだ。そしてそれは間違いなく現実になっている。彼女が何を理由に泣いているのか全くわからない。これが時間が経つとお腹が空いているのかトイレをしたことによる不快感からなのかがわかるそうなのだが、いま時点では私も妻も全く何を理由に泣いているのか理解できず不安が募るばかりだ。今、妻と娘は妻の実家で過ごしており、私は休日に泊まって夜泣きを経験するくらいだ。しかしその夜泣きも私が立ち会っ

          娘ができたということについて

          自宅にスタンディングデスクを入れました

          やっとこさで、念願のスタンディングデスクを自宅にも取り入れることができました。 今の家は仮住まいのため、引越しのことも考えるとあまり高価なものを買っても捨てるかもしれんしと思い、タンスのゲンさんの7,000円ほどの安いものを買いました。昨夜届いて早速組み立てました。一人での組み立ては難しかったので、本来は誰かの手を借りればよかったのでしょうが、嬉しさの興奮からあっという間に一人でネジを締めて組み立ててしまいました。 https://item.rakuten.co.jp/t

          自宅にスタンディングデスクを入れました