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たとえ貴方を推しと呼ばなくても~non bias,but my luv~

私がコラージュをヲタクとしての強みとして誇っているのは今に始まった話では無い。
高一くらいの頃、POPteenというJK向け雑誌の専属モデルの下のレギュラーモデルのもっと下、いわゆる読者モデル的な立ち位置にあったトップティーンズモデルのヲタクとして
同い年の女の子を応援していた時くらいに開花した、と言っても過言ではない。

その子はレトロガールテイストで、ウルフカットが似合う身長も私と変わらないくらいの
純粋に女優やモデルとして活動を望む、明るくて頑張り屋さんな子だった。
残念ながら1年ほどでトップティーンズの活動を終了したものの、私たちファンのためにもSNS更新いやいや期を乗り越えながらも、たまに舞台にチョロっと出たり、撮影会にお呼ばれしたり、今でも頑張っていて、インスタのストーリーを流し見でスクロールしてても
彼女のストーリーは止めて眺めたり、たまにスクショして保存したり。

彼女は私のことを、大人っぽいと言ってくれて、困った時は助けを求めに来てくれてマネージャーと呼ばれてた時もあった。もちろん彼女とは元から友達でもないし、次元が違う。
トップティーンズとして応援してた時は推しだったけど、でも今はそうとは言いずらい。
でもトップティーンズ時代より、今の方がより、彼女のことを応援したい気持ちは強い。
なんだろう、友達と同じ感覚というか、立場が違うのはわかっているけど
でもそれぐらい大切な存在なんだろうな、という自論で固めている。
多分それは向こうも何となく感じきってるだろうし、認めてくれている。

私がヲタクで彼女が推し、名前が変わっても今後もとんでもないことが起きない限り、
私たちはこの関係が壊れることは無いと信じてる。
とまぁ、たまたま本日誕生日だったこともあり、DMで長文のお祝いとコラージュを添えたら同じぐらい長いメッセージが帰ってきたのでこの事はぜひ共有したいと思い書かせていただいた。

で、MONAモデルにもそういう人は多いのが事実である。
理由は深く離さないでおこうと思う、割と言い訳に聞こえるって言われそうやし。
でも応援したいと思った人には手なんて抜きたくないし、
配信見に行くし、クラファン支援とか拡散とか手伝いたいし、見守りたいって思う。
その気持ちが推しより大きくなることもまた事実である。

たとえ推しと呼ばなくても、私にとっては大好きな人達です。

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