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天心対武尊は東京ドームで実現するのか?

年末のおさらいでRIZINがYouTube向けのコンテンツとして、コンフェッション32を配信しています。

年末のメイウェザー戦を天心自身が映像を見ながら振り返っています。やはり体重差や体の大きさについて触れているので、興味のある方は是非見てください。

天心対武尊は東京ドームで実現するのか?

ここからが本題です。動画の最後に天心が名前は出さないけれど、向こうがやるって言ってるなら東京ドームでやると発言しています。

それを受けてか、武尊からもツイッターで反応がありました。

昨年、控訴問題に発展していましたが、対戦交渉はしているようですね。

東京ドームで格闘技イベントが最後に行われたのは、2003年のプライドグランプリ、2005年のK-1グランプリが最後でしょうか。

RIZIN自体はチケットの売れ行きが好調で、9月と12月はメインアリーナの座席を全て売り切っています。このことから、今年の年末はさいたまスーパーアリーナがスタジアムモードで開催する可能性もあります。

さいたまスーパーアリーナのスタジアムモードで5万人近くが収容できるので、このクラスの集客力があれば東京ドーム大会が開催できます。

それほど観たいとは思わないのは私だけ?

正直、RIZINが東京ドームでやるとなったら、行きたいです。ですが、天心が武尊とやるからというのは、私としてはそれほど興味がありません。

タイミングが大事で、ファンが対戦を見たいと思っていたタイミングで実現しないとほかに興味が移ってしまいます。
どうせ実現しないんだろうな。なんて思ってしまっていたうちに天心はロッタン、堀口、メイウェザーと試合をしてRIZINを盛り上げてくれました。

色々な事情があるんでしょうけど、天心はボクシングの生ける伝説メイウェザーと対戦して、一気に世界に名前が売れた。

武尊は、K-1で王者のまま防衛を続けています。

組まれたら見てみたいけれど、揉め事になってしまったのをファン側に伝わってしまったので、それほど...という人は私だけではないかな?とは思います。

問題は何キロ契約でやるのか。

天心は、RISEのフェザー級(-57.15キロ)で世界王者で、武尊はK-1のスーパーフェザー級(-60キロ)で王者です。

階級が1つ違い、体重差が3キロほどあるので、59キロ契約あたりで落ち着くんでしょうか。

お祭り的に東京ドームや、さいたまスーパーアリーナのスタジアムモードでやったら盛り上がりそうな気はします。天心対堀口のようなヒリヒリした試合というより、応援合戦な雰囲気の試合になりそうです。

格闘技が盛り上がるのが一番なので、是非実現してもらいたい。

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