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中学生の集中力 #107

6月最初の宝塚つばめ学習会。

参加者は、生徒さんが27人、講師のつばメンバーが14人。

生徒さんは、修学旅行で小学生が少しお休み。講師は、先週見学に来てくれた3回生女子のおふたりが正式に加わってくれ、宝塚教室と仁川教室の小学生クラスに配属が決まりました(笑)。4回生の卒業などで16人まで減ったつばメンバーも21人まで増え、毎回全員が参加するわけではないですが、それでも「生徒2人に講師1人」までは配置できるようになりました。

これは、生徒の学習支援にはめちゃくちゃ大きいです!できれば「生徒3人に講師2人」くらいできれば、かなりじっくり勉強を見れるので、夏に何人か復帰するので、その時には実現できそうなので、楽しみです。

これは仁川教室の学習の様子ですが、3教室ある内、仁川教室だけは小学生クラスと中学生クラスとを時間で分けています。上の写真は小学生、下の写真は中学生です。写真を見るだけでは分かりにくいですが、やはり中学生の勉強に対する集中力は小学生とは全然違います。

つばめの小学生は1時間ちゃんと座ってよく勉強しているとは思いますが、中学生はテストの直しや宿題などにしっかり向き合っている姿を見ると、成長を感じます。

ただそれも、写真を見ればわかる通り、中学生クラスは生徒6人に対して講師が5人、ほぼマンツーマンなんです。これだと嫌でも集中した勉強ができますよね(笑)。

中学生の学力アップは私たちの課題のひとつでもありますが、現在の回数(週1回)を増やすのはなかなか難しいですが、講師の数をマンツーマンに近づけて、週1回90分の勉強の質を上げることで、まだまだ学力アップにつなげることができると思います。

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