米作り&出版記念パーティー Vol.106

みなさん、こんにちは、皐月秀起です

10連休、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

どれくらいの割合の人が10連休なんでしょうか? いわゆる会社勤めの人はその確率が高いですかね? 連休を楽しむ人がいれば、楽しませるために働く人はいる。別府の杉乃井ホテルは10連休の前に、全館10日間お休みにして従業員の9割が休んだ、と今朝のニュースでやっていましたが素晴らしい取り組みです。

ちなみに私は、毎日が仕事のような、休みのような感じなので、これまでとあまりリズムは変わりませんが、それでも家にいる時間は長いので、その間ひたすら読書をしています。

残りの休みも穏やかに過ごしたいものです。

今日のひと言

首都移転はすばらしい!

インドネシアのジョコ大統領が、首都をジャカルタからジャワ島以に移転すると閣議決定しました。先日インドネシアのアチェに行った時も「ジョコウィ(大統領の愛称)はジャカルタやジャワ島のことを優遇して地方のことを考えていない」というあちこちで声を聞きました。

ジャカルタの渋滞緩和の意味もあるでしょうが、地方に富を移転させてポイントを稼ぎたいという思いはあるのでしょう。実現できるかどうかは未知数ですが、首都移転はメリットが大きいので、頑張ってやり遂げて欲しいと思います。そして、国土の5倍、人口で2倍のインドネシアができたら日本にできない理由はないと思います。

空室状況(申込ベース)

アザレア43:満室/43部屋
シティマンション赤池:満室/16部屋
パオ35:満室/35部屋
ソラーレ逆瀬川:満室/5部屋

3月末に土壇場キャンセルがあったパオ35も、4月に入って無事に入居者が見つかり、1か月遅れましたが久しぶりに満室になりました。

北海道のパオ35は、アザレア43と同じく学生マンションですが、ここは4月に入ってからのお部屋探し・入居があり、寮からの住み替えもあるので、4月に入っても入居の可能性があるのは大変助かります。パオ35は3月末までを逃すと1年間空いてしまいますから(苦笑)。

これでしばらく安心です。入退去の心配はしばらくないので、物件の管理やメンテナンスに目を向けていきます。

クラウドファンディング終了

1月から続けてまいりました、書籍出版の費用捻出の為のクラウドファンディングが、4月25日に終了しました。

目標金額500,000円に対して、支援金額が122,000円(達成率24%)、パトロンさん総数はちょうど30人でした。ご協力いただいたみなさん、本当にありがとうございました!

「10,000円のご支援で本5冊を直接お届けします」の3人を除いた27人の方にはGW前にリターン(本)の発送をしました。

初めてのクラウドファンディングでしたが、やる前は少し心配もありましたが、終わってみれば「やってよかった」というのが正直の感想です。「いろんな方に活動を知って頂く」というのが書籍出版の目的ですから、それに合った活動のひとつ、それがクラウドファンディングでした。また、何かチャンスがあればやってみようと思います。

出版記念パーティー開催!

書籍『無料塾の挑戦~子どもたちに学びの場を』(幻冬舎ルネッサンス新社)初出版を記念して、株式会社アルゴリアの加藤忠さんをゲストスピーカーにお迎えし、著者の皐月秀起とのトークイベントを開催します!トークイベントの後に、懇親会も行います。
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イベント詳細
〇日時
2019年5月15日(水)19時~21時半
18:30~開場
19:00~第一部:トークイベント(ゲストスピーカーと著者の対談形式)
20:00~第二部:懇親会(一品持ち寄り制)
~21:30終了

〇場所
BASE宝塚(宝塚市湯本町2-20リバーサイド松本1階
・阪急宝塚南口駅より徒歩3分
・JR/阪急宝塚駅より徒歩9分

〇参加費
・無料
・書籍『無料塾の挑戦』が参加チケット代わりになります。当日必ずお持ちください。会場で販売もします。おつりがないよう1188円をご用意ください
・懇親会は「一品持ち寄り制」になります。お店で購入したものでもちろんOKです。
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誰よりも著者のことをよく知る加藤さんと、このような形で対談できる日が来るなんて夢のようです。書籍を題材に、加藤さんとどんなトークイベントになるのか、ぶっつけ本番、どんな内容になるかワクワクします。

まだまだ人数に余裕はあります。みなさんにお会いできるのを楽しみにしています! 参加申し込みなど、詳しいことはこちらから。

米作りレポート(その1)

我が家には昔からの田んぼがあり、毎年お米を作っています。何度かニュースレターで、稲作の写真などをアップしたことはあります。これまでは、父のリーダーシップのもと作業を手伝ってきましたが、その父が2月に亡くなりました。

畑と違い、稲作は一言でいうと「大変」なので、これを機に「稲作止めちゃうか…」とも考えましたが、家族とも相談し「今年やってみてダメだったら来年から止めよう」ということになり、バリバリ素人軍団の米作りがスタートしました。

その様子をこのニュースレターでご報告していくことを、ひとつのモチベーションにさせて頂きます(笑)。

まず、JAさんから種を購入。品種は昔からキヌヒカリ。

〇4月26日【水浸け】
これをバケツに入れて、水を張ります。普通の水道水です。この種にはすでに殺菌処理や消毒もされています。水に浸けることにより、種をふやけさせます。2日に1回、バケツの水を交換し混ぜます。

〇5月3日【種蒔き】
昨日、種蒔きをしました。

私の住む、宝塚市伊孑志という地域(村)には、畑はたくさんありますが、水田でお米を作っているところは多分うちだけです。それが私たちの大きなモチベーションの一つですが(笑)、さらに苗を種から作っているところは、宝塚市でもあまりありません。先日JAさんに行ったときにそう言われました。だいたいは野菜とかと一緒で、普通は苗もまとめて購入するんですね。

まあどこまでできるか分かりませんが、お米ができなかったらそこでジ・エンドです(笑)。

まずは、育苗マットを水に十分浸けます。

水分を十分含んだマットの上に、バケツに浸けていた種を撒き、その上に土を被せていきます。この土も育苗専用の土です。




育苗マットは、うちは全部で24枚です。これを育苗棚に入れます

下部のプレートにお湯を張り、その下には電熱ヒーターがあります。強制的に温めて、発芽をさせます。

私たちが通称「ふとん」と呼んでいるカバーを育苗棚に被せます。これで本日の作業は終了。3日後に、棚に乗っているマットの場所を少し移動させ、5日後くらいには発芽しているはず。そうしたら、今度は外に出します。

また次回の報告は20日ごろに。もう田植えまでしているはずです。

インドネシア出張レポート

先月行ってきました、インドネシア・アチェの様子をnoteにまとめています。

サバン(ウェー島)に行ってきました!
アチェに行ってきました!

よかったらお読みくださいませ。

読書遍歴

Vol.35:ホモ・デウス(下)ユヴァル・ノア・ハラリ
Vol.36:戦略読書日記 楠木建
Vol.37:世界の潮流2019-2020 大前研一
Vol.38:運は創るもの 似鳥昭雄
Vol.39:池上彰の世界の見方「東南アジア」

ホモ・デウスと戦略読書日記の2冊が500ページ前後の大作だったので時間がかかりました。冊数は5冊といつもと変わらずですが、ここ数日は読書三昧の毎日です。

最後までお読み頂き、ありがとうございました!
次回のニュースレターの配信は5/20頃になります
感想・コメントなどもお待ちしています


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