7月第2週の宝塚つばめ学習会。

参加者は、生徒さんが27人、講師のつばメンバーが18人。講師は、中国留学から戻った2回生が5か月弱ぶりに復帰してくれました。全然久々感がなかった（笑）。うまくタイミングもあったのか、つばメンバー18人は、これまでの記録を2人も上回り過去最高でした！いつものことながら有難いです。

先週は七夕飾りを書いたので1週飛びました「教室紹介」。最後の今回は「逆瀬川教室」です。

逆瀬川教室は、毎日放送のちちんぷいぷいに取り上げられ、生徒さんが増えることを見込んで、2017年7月に開設しましたので、ちょうど丸2年です。

一時期は、建物の1階は小学生、4階は中学生のように分けていましたが、今は4階だけで、高校生1人（つばめ卒業生）と中学生が2人、通っています。

ここの特徴は、おふたりの講師がほぼ固定なこと。経験豊富な社会人の方と4回生の男子、ふたりがほぼマンツーマンの状態で勉強を見ています。

生徒の人数が多くないからこそできることですが、完全に信頼関係が出来上がっており、今は中学生だけなので、勉強への集中力も半端なく、それが成績にも表れています。

唯一の心配は、4回生男子の伊藤くんの就職が（残念ながらｗ）無事に決まり、来年卒業してしまうところ。伊藤くんは、宝塚つばめ学習会のスタート時（2017年1/30）のメンバーのひとり。「生徒4人、講師3人でスタート」の講師3人のうちのひとりです。その彼が来年はいなくなるということは、宝塚つばめの一時代が終わるということです。

寂しさに負けず、後任探しもしなければなりません。