ドラマ版『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』EP3の感想

地下でのバトルシーンの画面が暗い。石像の粗を隠すためとかなのかな。

メドゥーサの倒し方は原作より練られてて良かった。姿を隠す帽子、原作だとそこまで目立った活躍しないから。

ただ、やっぱ結局倒しちゃうんかいとは思った。
神こそが怪物であるっていう視点を出してきたのは良いと思うけど、結局メドゥーサは救われないままだ。

メドゥーサの頭部をオリンポスに送るってことは、ゲイブは生き残りそう。

移動に高速バスを使ったりとか、パーシージャクソン特有の冒険の俗っぽさは結構出てたと思う。ここら辺は良かった。

悪くないけど良くもない、くらいの感覚は今も継続中。

次回以降神々が登場し始めそうなのが楽しみ。ヘルメスとかハデスとかどんな感じになってるんだろう。

余談


友人に古代ギリシャ研究家、藤村シシンのゲームさんぽを教えてもらい、通話しながら『HADES』を全話見た。
藤村シシンのことは、ラジオ番組の『アフター6ジャンクション』(アトロク)にたまにやって来て、古代ギリシャのことを教えてくれる人として知ってたんだけど、ラジオを聞かない友人はこのゲームさんぽ経由で知ったらしい。
自分は声しか聞いたことがなかったので、「こんな見た目だったんだ〜」と思った。

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