今日は数秘のメンターであるはづき虹映先生が主催
「水の不思議を学び」に高野山の麓、和歌山県橋本市の「湯の里」に行ってきました。

先生の限定メールが届き、水の不思議を知りたくありませんか？という内容だったかなピンと来たので即申し込みで妻と一緒に行かせていただきました。

内容は、湯の里の重岡社長の水の不思議と科学的お話しでした。4時間の講演。
また、ゲスト？に高橋良さん（小林正観さんのお弟子さん）。駄洒落がさえまくってました。
　

湯の里には不思議な水
「金水」「銀水」「銅水」という３つの水が湧いており、あの弘法大師空海が予言した「救いの水」とも言われてます。様々な効能があるそうですがそれはふせておきます。　

金水は、浄化の水、銀水は、解毒の水、銅水は、つなぐ水だそうです。

湯の里の温泉では、金水や銀水、銅水をブレンドした温泉に入れます。
実際、僕もこれまで数々の温泉にはいってきたんですが、ここかなり癒されました。

また、金水は、ポリタンクがあれば無料でお持ち帰りできます。
女性も男性もたくさんの方が、平日ですがポリタンクに水を汲んでお持ち帰りしてました。僕も次回は、ポリタンク買って金水持ち帰ります。

さて、湯の里が建っている場所もパワースポット的な場所で1300年前にかなり大きなお寺があったとの文献があり、空海が高野山以外の候補地に選んだ場所の１つだそうです。なんか凄いですね！

この場所が、神野々（このの）と呼ばれているいるのも何かいわれがあるのでしょうか？

重岡社長の湯の里の水にまつわる不思議な話は、「目に見えない何かが働いている。」としか思えません。

見えない何かの作用が、人々に役目、役割を与えている。

ユングが唱えた集合無意識という言葉を思い出しました。
集合無意識は、人と人だけでなく、動物などの生き物から鉱物や地球、宇宙、空間までつながっているのではないかと言われています。

実際に重岡社長の話に出て来るスピリチュアルな方は、宇宙からメッセージを受けて湯の里の水の構造を作成した模型があります。

引用:湯の里HPより　
https://www.spa-yunosato.com/column/special.html

のちに海外の著名な水の科学者がこの構造をみて、構造を科学的にすると似ているため驚いたそうです。なんか凄い話ですね。

そんなスピリチュアルな話から...科学まで...

バイオフォトニクスという最先端の科学でも湯の里の水は、注目を集めており、
ゲノム遺伝子、量子力学や数学の世界的科学者がこの湯の里に集結し、共同で研究活動をしているという話を聞いて、まさしく２の時代の象徴だなと思いました。

２の時代は、女性性や癒し、つながり。
水は癒し、そして水が人と人をつないでいるんだなと思いました。

湯の里の「銀水」が人間の体の水と同じ動きをするそうです。
科学的な話も楽しく聞かせていただきました。

数秘とも繋がってそうなところもあって驚きました。
やはり数字ってなんかありますね。やばいですね。

科学的には水は振動している。水は面で響いている。
スピリチュアル的には水は意識で振動する。

もうスピなのか科学なのかその境界線がなくなってきてます。
無意識と量子の世界ですね。

水は月のエネルギーも受けており水は常に月のエネルギーを受けて29.5日間で
変化しているそうです。月の周期と同じ。
人の体も68％は水です。宇宙も水ではないですが得体の知れないものが68％
あるそうです。（ダークマターというエネルギー？）

僕らの誕生日の月のエネルギーを僕らは生まれた時に自分の体の血や体液が受けているそうです。これが西洋占星術や数秘などにつながっているそうです。

水って不思議ですね！
水が解明されれば人の体だけでなく宇宙の謎も解明される。
水は意識、意識は水。

僕らの意識を何にフォーカスするかがとても大切だと感じました。
僕らがどうしたいのかで体の中の水の分子が各細胞に瞬時に伝達するそうです。

そして
あらためて目に見えない世界も目に見える世界もどっちも大切だと思いました。

話の内容があまりにも濃すぎてもう1回聞きたいです。

最後に金水と銀水がブレンドされた温泉めちゃくちゃ癒されました〜
さらに金水と銀水をブレンドした「月のしずく」２箱購入。今日届きました。

家から車で80分なのでまた、行きます！

ちょっと不思議な水の話でした！