■本市の成長ビジョンについて
　ご承知の通り、本市はかつて５５万の人口を誇りっておりましたが、人口減が続いており、経済的にも西宮の後塵を拝している状況です。
　一方で、’25年には大阪万博がありIRも期待されています。
　大阪には都構想があります。本市の成長戦略・成長ビジョンについてどのようにお考えでしょうか？
※参考
西宮市 商業統計表 平成26年 商品販売額 1兆268億
https://www.nishi.or.jp/shisei/tokei/tokeichosakekka/shogyotokei.html
尼崎市 商業統計表 平成26年 商品販売額 9145億
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/shisei/sogo_annai/toukei/1006751.html

■本市における学校とPTAの関係について
　参院議員候補の長谷川豊さんや埼玉県蕨市の候補者中野たかゆきさんが「PTAは任意」を発信されております。
　また、川西市の越田市長も昨年度にPTAの適正化を公約に当選され、大津市においても「PTA運営ガイドブック」のようなものが発行され、PTAの適正化に向けて大きく動いております。
　本市においても教委に問合せたところ、PTAの強制(自動)加入や役員・委員の強要は課題であると認識され、PTA連合会のほうで独自のガイドライン策定を検討されているとのことです。
　以上をふまえてお尋ねいたします。
　是非とも本会派にて本市のPTA適正化を力強く推進して頂きたく考えております。議会や教育委員会の場での推進をなされるお考えはおありでしょうか？

■市立高校バレー部における体罰問題、市立中学生いじめ自殺問題に関連して
本市における学校・教育行政のガバナンスについて
⇒安心して子供達を学校に預けることが出来ません

■卸売市場の有効活用について
取扱高が減る一方だが、産業道路・高速道路から近く立地は至便
有効活用を市に提案できないか

■尼崎城の運営に関して
当初４０００万の運営費を年間１５万人の入場者でまかなうとしていた
城址公園を含めると一億を超える運営費がかかるとのこと
まず一点目、話が違う（４０００万と１億）どうなってんねん
二点目、鉄筋コンクリート５階建て歴史博物館のようなものだが、果たして４０００万で運営できるのか？人件費や展示物の更新料等踏まえて年間４０００万は妥当なのか？杜撰な計画ではないか？
最後に三点目、すでに開城から２か月近く経つが予定通りの入場者は来ているのか？