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数字が作る傾向は答えではない♪

noteでは、ステュディオスな人たちとの輪が広がればいい、そんな思いで綴っています。

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新型コロナウィルスの第5波が終息した理由は何なのか、その後、なぜ感染者増にならないのか?さらには、コロナ第6波は来るのか来ないのか?

こういったことについて、“なるほど”という答えは出ていません。専門家の方たちがいろいろ言ってるのを聞いても答えらしきものには出会えていません。

要するに、答えなんて最初からないんですね。それを正解を出そう出そうとする教育をこれまでの教育はしてきたから今回のコロナについても「いったい答えは何なんだ!」ってなってしまうんです。

数字というものを用いてデータ化する。それで統計を見て前後左右の傾向から答えを出す。そういったことばかりを繰り返してきた。でも、その傾向というのはあくまで傾向であって答えではないんです。

そういうことをみなが知れば、コロナの問題も終わるのではないでしょうか。戦いなんて言わなくても済むのではないでしょうか。

今、必要なのは両手を広げてせいいっぱい新鮮な空気を吸い込むことです。それを衛生的にも良くないマスクというもので四六時中遮っていることがいかに前頭葉の働きを悪くしているのかということに警鐘を鳴らすべきでしょう。

前頭葉の働きが良くなれば、答えが出ないものまで敢えて探し求めるという無駄なことはしなくなるはずです。

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