プレゼンテーション1

昼ドラ 真珠夫人について解説

まいど!ひでやです!
お役立ちネタを配信している大阪のYouTuberです(^^)/

本日は2002年東海テレビで放送された伝説の昼ドラ
真珠夫人について語ります!(お役立ちではない)

真珠夫人とは?

菊池寛の小説。
1920年(大正9年)の6月9日から12月22日まで大阪毎日新聞、東京日日新聞に連載された。小説発表当時から2000年代に至るまで、数回にわたり映画、テレビドラマ化されています。

今回は2002年4月1日から6月28日の毎月曜から金曜まで東海テレビで放送された昼ドラ版真珠夫人のお話です!

全65回!放送時間は昼1時30分から2時までの30分!
実際CMやらなんやら挟むので1話が20分にも満たない感じです。

物語展開や役柄設定が原作とは違っており、
特に後半は、超大幅な脚色がみられます。
当時の昼ドラブームの牽引役として、その役目を果たしました。

で、これ何の話なの?
と言われると、まずは舞台が昭和26年の日本(原作は大正)。

元華族の娘、誰もが振り向く美貌の持ち主、
唐澤瑠璃子の激動の人生を描いたお話。

この瑠璃子さんは横山めぐみさんが演じてらして、
ホントにキレイなんですよね。

どういうストーリーなのかを端的に言うと、
この瑠璃子さんの処女を巡って色んな人が死んでいく話です笑

説明します。

この瑠璃子さんは、造船所の御曹司の杉野直也さんと婚約してるわけですよ。
けど、二人で参加したパーティで、この直也さんが、荘田勝平という男をバカにするわけです。
吉原で女郎屋を経営し、朝鮮特需で成り上がってきた成金だのなんだのって。

これに荘田勝平が激怒して、瑠璃子の父親に莫大な借財があるのを調べあげ、自分の会社の名で全額肩代わりし、瑠璃子に、肩代わりした借用書の束を見せつける。
  
「助けて欲しかったらワシと結婚せぇ」みたいな感じで、略奪結婚します。

当の瑠璃子は追い込まれて、荘田との結婚を受け入れ、
元婚約者の直也さんに「2年待って、2年経ったらあなたの元にキレイな身体のまま帰ってくるから」と、よく分からない約束をして荘田家に嫁ぎます。

ちなみにこの約束は直也さんとの最後の旅行で行った温泉宿で交わされます。
直也さんからもらった真珠のネックレスを以て、「この真珠に誓って、純潔を貫きます」みたいな事言ってました。

ここから運命がむちゃくちゃ狂います。

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