見出し画像

好きを言語化するってむずくね??とりま頑張って駄文でもアウトプットしてみようの回

ちゃす!!ずーサンのファン0号のヒエンです!
先日、Twitterを徘徊していたらたまたまこんなツイートが目につきました

なるほど、と。ここはもう僕の出番だと。事細かに全部叩きつけて
「これで俺はターンエンドだが何かありますか???」と言ってやろう。
そんな衝動に駆られましたが「リプ」という条件が付いてますと。
なるほど、140文字で表せと。DMという手もあるだろうけどいきなり長文で「ここが好きです!!!」と送ろうものなら好きの押し売り大バーゲン冬の押し付け大合戦に突入してしまうわけですよ。気色悪がられてしまいます。

すなわち無理


しかし、リプに書き終えたnoteのURLを張り付ければ思った事を伝えられて条件満たして後はワンクリックの判断をするのは本人ですからね、姑息ですね。

でも、ちょうどいい機会で僕もこんなにドはまりした理由を見つめなおせるのかなって思って書き始めました👀(こういう機会でもないと見つめなおさないのは悪いところだなって思ってますw)

それでは中身にいってみましょう!!

1、そもそもなぜここで新規大会…??

僕自身がコンパス2年目付近で「俺も強くなりたい…!!強くなるために上手い人が集まる大会を見よう!!」という技術泥棒をするために大会視聴を始めていました。それこそTEPPENや今はなくなってしまったLobi杯やJCGの大会をがっつりと見てました。(上手くなったとは言ってないw)
そんな中、コンパスフェス2thのフェスで新たにWPLを行います!!!
\モニタードーン/みたいな発表が行われたんですね。
ぶっちゃけて言います。
「おいおいここで新規大会なに事だよと
てか、JCGとかはどこに行っちまったんだよw
お前なんだよ、後から来てこういう発表は何様ですか??」
と、今の僕からは何一つ想像できない感情を胸に秘めてましたw

画像1

2、実際に視聴してみた初見

eスポーツのことなんて何一つ当時は知らなかった(というかWPL好きになるってなかったら今も知識なかったと思うw)僕が最初に見て驚いたのはセットです。今は物理的に物が置いてあるセットですが前のセットは背景にコンパスのステージが浮いてて、選手とキャラ紹介は電脳掲示板で映し出されて浮遊してるみたいなセットだったんですね。

【#コンパス×ウェルプレイドリーグ】1stGATE Day1 - YouTube - Google Chrome 2022_02_25 20_40_58

いや、お前100点か??当時の他の大会でもセットはスタジオと思われる場所の一角にモニターと壇上のセットがあるくらいの話でここまで【コンパスの世界観に沿ったセット】はなかったと思います👀(1年目の頃の大会にはあったよくそにわかとかあったらごめんなさいw)僕自身がコンパスの世界観もとい電脳空間みを感じるものが大好きだったので当時の僕は一瞬で心を持ってかれましたw
やるやんウェルプレイドリーグ。

3、大会を視聴して思った事

次に目についたのは当時【どこにもなかったルール】であったこと。
中でもポータルキーの取得本数が多い方が有利になるシステムに度肝を抜かれました。その時のコンパスの流れは最初に3本抑えるチームが出て2本側が下がってHSゲージを溜めたりカードの回復を待って再度仕掛けるといったことが多かった印象でした。つまり、一定時間何も起きない時間が発生してた印象でした。この時間が嫌いで1人突っ込みとか今でもしてしまいます(よくないw)

画像3

話がそれましたが、ポータルキーを多くとれば有利、でもポータルキーは時間が経つと広がって取りにくくなる。有利に進めるには広がっていない内からの攻めや相手を倒して4本目を速やかに取得するといった戦略が横行していたわけですよ。つまり、目を離している暇がないっていうか完全に試合に釘付けになってました。
それと僕自身ずっと思ってた「3-2で勝とうが4-1で勝とうが5-0で勝とうが等しく結果が同じで1勝分しか価値がない」ということにメスをいれてくれました。
「5-0で勝ってるんだからマッチキルみたいなもんで2勝分でいいやん」みたいな逆転もくそもない「圧倒的に力あるものが優勝!!脳内小学生チンパン勝利理論」みたいなのを独自に抱えていたのでそれが公式大会の場で「5-0は正義です」みたいなのを出された日には言葉にならない「うおおおおお!!!!」ってなる・・・あれです(語彙力)
大変綺麗な言葉で外向けにまとめるなら
「ゲーム内容を理解し別の観点から新たな遊び方、ルールを模索し実際に運用できている」という印象を持ってます。(あまりにも普段使わない言葉で歯が浮く思いw)

4、大会に出ていた/出る選手へのフォーカス

今までは、優勝したチームが決まりましたーおめでとうございます!!
で終わってたのが大会終了後に選手集めて色々振り返りをしてくれてたのもWPLのいいところです。

常軌を逸した作戦を決行したチームの思いを聞けるなんて…素敵コンテンツ!!なんて出た直後には思ってました。
(今では伝説のひとつの食パンスペシャルについて細かく知れるから気になった人は見てみるといいと思います。ずーサンが金髪の頃だ👀)

そしてもうひとつ、逆に出る選手が決まったタイミングでも1つコンテンツが出るんですよね。それが選手紹介!!!

ぶっちゃけさ、「プロのサッカーチームの〇〇の▲▲さんが◆◆に移籍しました。今からの活躍が楽しみですね」なんて言われても、そもそもその人のこと知らなかったら「フォワードがすごい人なの??」「パスが正確でチームの主軸になる人なの?」「守りがすごいの??」「そもそもこの人の何がすごいの??」ってなりません??
それを解消してくれたコンテンツがこれなんですよね。
知りようがない情報を出してくれて事前に目を通せばある程度わかるといいますか人となりを知れるというか…目線を変えれば目的ごとに目をつけられる選手やチームがが事前に決められるんですよね
「この人はアダムがうまい」→参考にしたいから注目しよう
「このチームは独自の編成を持っている」→どんな動きするのか楽しみだから編成と動きを注目しよう
etc...etc...
【大会作成のみならず、制作コンテンツの充実度が高い、多い】というのも魅力の1つかなと思います。

5、制作側の愛

これはずーサン自身もnoteで語ってくれていることですが制作側の愛がすごいんですよね。これもまた、世界観に寄ってるけどちょっと違うというか…例えばルール説明なんかで…

ピエールとピザが出てきてそれを食べて大きくなるアニメーション。

これはピエールのHSはご飯を食べて身体が大きくなるHSってことを知らないと出来ないし「創れない」ことですよね。ルール説明って何度も見てたら正直…みたいなところにすっと出される粋な演出。むしろ後半はなんかこれを楽しみにしてた所もありました👀

※本当はURLが張りたかったんだけど大元のnoteが消えてたから流石に勝手に全文内容を書くわけにはいかないw
(気持ち悪いことを言うと消えたやつのコピーは持ってるので少しだけ抜粋すると100点を120点にするって表現されてたやつ)

で、ここで大事なのは「創る」ってことが凄くて世の中の誰かが「ピザが横からスライドしてきて齧られるアニメーションでそれに合わせてピエールが大きくなる」なんてフリー素材は用意してないんですよ。でも、創ったんですよね。ゲームを理解して説明の一角に差し込んだ。凄くないですか??制作工数とか全然分からないですけど愛がなければ成せないことだと思います。まじやべぇ…

6、愛を受け取ってくれる/拾ってくれる

これは多方向には関係ないことだけど僕らオタクってなんかいきなり愛を形にしたがるんですよ。でもそれって別に頼まれてないんすよ。ただの自己満に近いです。でも、自己満を拾ってくれてなんなら、配信のセットに組み込んでくれるんですよ。
ただの自己満に近い愛を拾い上げてくれて一部にしてくれる。いち、ユーザーが大会に関われる、応援を選手たちに届けてくれるって本当に嬉しいしありがたいことでこういう文化は本当にWPLでしか見たことがないです。
こういう、近さって色々あるのかもしれないですけど僕はすごくいいところだなと思ってます。

※僕はファンアートは書けないから僕なりに戦えるところで密かに応援してました。募集しますが無い分本当に自己満です。それを拾い上げてくれるのは本当に嬉しいことです。
(この動画作成でめちゃくちゃ勉強して基本的な動きをおぼえたなぁ…懐かしいw褒められてなんか知らないけど仕事上手くいったとき以上に喜んだなぁ(/ω\))

7、最後に

本当はもっとあるんですよ。いつぞやのWPフェスティバルだったり日中戦だったり年末方針決め生放送とか。ここまで来るのに3500文字くらい書いてるけど全然終わる気配がないので一旦ここで打ち止めにしますw

さて、これを書き終えた頃にはWPL予選が終わって結果がでていました。

もう1週間後…はやい、はやい、息をつく暇もないくらい展開されるコンパスの大会シーン。いちファンとしてもプレイヤーとしても強い人らの面白い戦いが見られることに喜びを感じるのはここ数年一度も衰えてないのが自分でもすごいなって思ってます。


今度はどんなすごい景色を見せてくれるんだろう
WPLはどこまで進化するんだろう
新たなコンテンツにこの文化は波及していくのだろうか

そんなことに夢を馳せながらずーサンはじめスタッフの方々に期待と応援を乗せて締めくくりたいと思います。

ここまで読んでくれた方ありがとうございます!!

みんな、1週間後の本戦も楽しみにしていようね!!

2022.2.26 ヒエン


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?