ゲームをチェキで撮る
レビューの第二回目からゲームそのもののレビューでは無いのだが、最近一番衝撃を受けた「ゲームの遊び方」だったのでぜひ紹介したい。
インスタントフィルムプリンター「instax mini Link」だ。
FUJIFILM チェキ スマホプリンター instax mini Link
いわゆる「チェキ」用の専用インスタントフィルムに、スマホの画像をプリントすることが出来るモバイルプリンターだ。
これがゲームと現実をお手軽につないでくれる。
スクリーンショットをプリントする
たったこれだけでもっとゲームが楽しくなる。
まずはこれを見てくれ。
RDR2では写真館で記念写真が撮れるので、そこから一枚チョイス。
instax miniでプリントすると、まるでそのキャラクターが現実にいるかのような、そのキャラの生写真を持っているかのような気持ちになってくる。
ゲームプレイ中にスクリーンショットを撮る事は多いと思うが、たいていは保存したままになっているか、SNSに流すだけで終わってしまう事が多いと思うが、こうやって出力する事で自分で目にする機会が増えるし、手書きでメモなどを書き残せばその時のプレイ感覚がよみがえる。
昨今のゲームには「自撮り」ポーズでスクリーンショットが撮れるゲームも増えている。そういったポーズで撮った写真をプリントアウトすると、より臨場感が増してくる。
「記念写真」を撮るためにゲームをするというのも一興だ。
お手軽転送
プリントはスマホからのみのようなので、スクリーンショットを一度スマホに送る必要がある。PCならDropboxなどのデータ共有アプリで。
PS4なら、画像転送用にアカウントをひとつ作っておき、そこ宛にメッセージで画像を送ると、PS Messagesアプリを経由してスマホに保存することができる。
友人と画像を交換しつつスマホに保存するのもアリだ。
「ゲームをチェキで撮る」楽しいですよ。
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