見出し画像

有休消化に入った。時間とは・・・神。

ついに、年度末の退職に向けて有休消化がスタートした。
年度の有休はほぼ残っているので、約2ヶ月間の休み期間になる。

2月頭から休みに入り、約1か月。
時間とは宝・・・いや、神様やん、という感想。

働いていた時は「自由に使える時間」など存在していなかったし、
家事をしている時や買い物に行く時すら、片耳にイヤホン突っ込んでVoicyを聴き、ちょっとでもインプットしよう、勉強しようとしていた。
時間に追われ、タスクに追われ、疲れ切って一日が終わるという感じ。
こんなワーママさん、多いんじゃないかな。

それが、今は、
子供たちを保育園や学校に送り出したあとは、
なにやろっかな〜とパヤパヤしながら積まれまくった本を読めるし
気が向いたらヨガ教室に行ったり、15時ごろから夕飯の支度したり(副菜もいくつか作るという始末)
資格の勉強したり、昼間から友人とランチしたり。
「・・いったい何が起きているの?」
と、疑うほど人間らしすぎる。こういった世界線が存在したのですね。

同時にこれまでの生活がどれだけ異常性が高かったか、
「自分ならできる、いややらねばならない」という歪んだマインドに駆られながら、
時間=命を削りながら日々を過ごしていたんだなあと実感する。
最近は、子供たちにもほぼ(親の気分等による理不尽な理由で)怒っていない。

とはいえ、来年度以降も保育園には継続して通園させたいから、
有休が終わるまでに、継続要件を満たす程度の仕事は見つけなければならない。
人生をどの方向に進めていこうかしら。試行錯誤はつづく。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?