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おとぎ話を聞く子ども

おとぎ話というのは、空想のお話ですが、
作者が不明のことが多いです。

昔から語り継がれていくうちに、
少しずつ内容が変わったものもあるかもしれません。
でも、それをとがめる人はいないのです。

こんなお話があったんだよと、親が子に話をしてあげている時、子どもが聞こうとしているのは、あらすじではなく、主人公になった自分のてんまつだと思います。

子どもは、いつも幸せな未来を想像しているのです。



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