趣味ブログで月85万円稼ぐ非コモディティ戦略

このnoteを書いた目的

はいさいヒガシーサーです。このnoteは私が趣味・雑記ブログで月85万円稼ぐまでに実践してきた内容をまとめます。

85万って中途半端だなと思った皆さん!よくぞ気づいた!ありがとう!以上!解散っ!

本noteは2018年9月に出版する書籍で紹介しきれなかった【戦略とマインド】についてまとめています。

具体的なテクニックと仕組み作りについては書籍にまとめてありますが、そもそもなぜ?という部分を解説するためにnoteを書くことにしました。

・検索エンジン依存

・アフィリエイト依存

・働き方革命

・アフィリエイターやブロガーの成果報告

・煽りや炎上

・地方の貧困スパイラル

そういうものに疲れてませんか?私はとても疲れてます(笑)

とくに働き方革命や、アフィリエイターやブロガーの成果報告、煽りや炎上、地方の貧困スパイラル辺りはもう疲弊しきっている感じです。

もっともっと俯瞰して世の中や自分を見てみると、日本や沖縄がいかに恵まれた環境で生きているかが分かります。

しかし恵まれた環境に気付くことができないヒトがほとんどで、その原因は物事を世界を俯瞰して見れてないことにあります。

生きづらい世の中で、私がなぜブログを選んで、地方を選んで、好きなことを選んで生きているか。

当初は有料で提供する予定でしたが無料にします。

9月18日に発売する書籍には、具体的な実践テクニックがまとめられているので、合わせて読んでくれると嬉しいです。(予約してくれたらもっと嬉しい)。


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読んで欲しいヒト

このnoteを読んで欲しい仲間は「35歳以下の沖縄県民(地方在住者)」です。

私は沖縄県出身です。そしてこの島のダークサイドを経験してきました。

理不尽な貧困スパイラルを個人で抜け出すためにはインターネットしかないと考えて2009年からネット副業を実践してきました。

PPC、SEOサイト、トレンド、携帯アドセンス、せどり、ドロップシッピング、情報商材など色々手を出して、今のブログだけが唯一残っています。

スキルも実績も何もない個人が、地方のブラックな働き方や、無意味な慣習や生き方から抜け出して、子育てと好きなことを楽しみながら暮らせるよと伝えたいんです。

地方でどうやって非コモディティになるか。ブログを使って月85万円稼ぐためにはどんな戦略が必要なのか?

それをまとめていきますね。


なぜあなたのブログは稼げないのか?

PPCアフィリエイターとして脱サラし、その後ブロガーに転身した私は一貫して「非コモディティ」を目指してきました。

アフィリエイトや検索エンジンの世界では、常に競争市場が働く修羅道の世界です。常にライバルとの戦い、検索エンジンとの戦い、広告主の撤退を不安に感じながらも前に進まなければいけないハードな道のりです。

私は短期的にPPCアフィリエイト月100万円を超える収入を得ていましたし、子育てに専念し物理的にも精神的にも働けない状況の中、アフィリエイトの収入だけで家族4人なんとか食いつないできました。

しかしPPCアフィリエイトの世界で徐々に負け始め、身も心もボロボロになった頃、ブログに命を救われたのです。

ここで言うブログとは、サイトアフィリエイトやブログで稼ぐ類のものではありません。

自分の人生を良くするためにブログを使って「非コモディティ」になるためのブログです。


== 目次 ==

第1章 非コモディティ戦略

1-1 あなたのブログにファンが生まれない理由

1-2 なぜアフィリエイト依存が怖いのか?

1-3 RPGゲームの勇者になってはいけない理由

1-4 ゲームはいつかアップデートされる

1-5 ほとんどのヒトが「あなたと言えば◯◯」を手に入れてない

第2章 趣味・雑記ブログ戦略

2-1 好きなことで月85万円稼ぐ方法

2-2 趣味・雑記ブログのPDCAサイクル

2-3 検索キーワードの理解を深めよう

2-3 E-A-T 専門性/権威性/信頼性

2-4 E-A-T以後の雑記ブログ戦略

第3章 リストマーケティングの応用

3-1 雑記ブログとステップメール

3-2 ステップメールの仕組み

第4章 ブログでお金を稼いでくれる記事

4-1 レビュー記事の具体的な戦略

4-2 アフィリエイトのない世界で戦うのもあり

第5章 地方で目立つために【実を捨てて名を取る】戦略

5-1 勇気を出して地方で目立つ

5-2 羊だらけの場所で狼になること

5-3 趣味ブロガーのランチェスター戦略

第6章 やりたいことは稼ぐためにやれ戦略

6-1 まず優先すべきは稼ぐこと(稼ぐ可能性があること)

6-2 種をまく、水を与える、芽が出たものを育てる

第7章 個人ができる究極の非コモディティ 商業出版の戦略

7-1 ベストセラーというラベルを全力で取りに行った

7-2 メンタルゆし豆腐の解決策は自信を手に入れること

7-3 とりあえず出すことを目的にしてはいけない。価値を出すことを目的にしよう

終わりに


非コモディティ戦略

コモディティとは簡単に言うと【汎用製品】ということです。

例えばあなたは「ペットボトルのお水」を選ぶときにこだわりってありますか?昔はペットボトルのお水と言えば「クリスタルガイザー」「ボルビック」「硬水ならコントレックス」みたいな色々ありましたよね。でも最近は「軟水だったら基本どれも美味しい」のでコンビニのプライベートブランドで済ますようになりました。おじさん化?

つまりどれを選んでも大差ないって思われることがコモディティの始まりです。

私は過去に新卒失業を経験し、転職市場でコモディティ化しました。

1年前までは「新卒」+「好景気」ということもあり圧倒的に優位な存在であったにも関わらず、リーマンショックで会社が潰れ、スキルも実績もない状態で転職活動をしなければならず「お前みたいなヤツはごまんといる」みたいな理由で一気にコモディティ化しました。

そこから始めたのがまずネットビジネスの副業で「収入を増やす」ことでした。借金して始めたアフィリエイトは3年間で月60万円以上稼げるようになり脱サラ。

ココで私は「非コモディティ」になれたと勘違いしていました。

脱サラしてからの生活は子育て、ノマド、サーフィンライフを満喫し、一見すると幸せに暮らしてるように見えましたが、実はそんなことはなく毎日必死でPPCアフィリエイトの作業を繰り返すだけの日々。その過程で月100万円を稼げるようになっても、ココロの平穏は訪れず、ずっと恐怖と戦い遂に体調を崩して入院しました。

愛する妻と子ども2人を残して死ぬかもしれない。入院中のベッドで「生き方を変える」ことを決意し、ほんとうの意味で非コモディティになることを目指しブロガーになったのです。


1-1 あなたのブログにファンが生まれない理由

非コモディティになるためには「実績」「あなたを信じるメリット」を発信する必要があります。

例えば実績は「ブログで月間100万PV」や「ブログで月50万円稼いでいます」というような数字を見せることです。

客観的にターゲット層が「すごい」と思ってくれるような数字を実績として見せることが大切。

もちろん大きな実績である必要はありません。ブログで言うなら月間数十万PVや、月商10万円以上あれば実績として発信しても良いレベルです。

逆に月に数万円しか稼いでない場合はまだまだ実績が足りないので、一つの目安として「月10万円以上」を実績としてアピールできるところまで頑張りましょう。

実績が出来上がったら、今度は「あなたを信じるメリット」をブログで発信します。

実績を見せることで、あなたにはハロー効果が生まれます。実績があなたを「他のヒトとはちょっと違うぞ」と思わせてくれるのです。

だからあなたがやるべきことは、自分の好きなことをとことん追求してください。ブログアフィリエイトに取り組むなら、お金の使うジャンルで好きなことを追求します。

例えば

美容が好きなら美容製品を買いまくる。

脱毛クリニックに通っているなら、ひたすら脱毛について語る。

ヒトは自分が経験していないことを経験しているヒトを信じます。その体験した数が多ければ多いほど「あなたを信じるメリット」が読者に出来上がっていくので、あなたは専門家、愛好家になればいいんです。

これを繰り返していくと、あなたは◯◯に詳しい人という認知が生まれて、非コモディティになることができます。


1-2 なぜアフィリエイト依存が怖いのか?

2009年からアフィリエイトに取り組んできましたが、検索エンジンやアフィリエイトの世界は常に変化している市場です。

いま有利とされているSEOもスマートフォンに変わるデバイスが出た時点でなくなるかもしれません。スマホがなくなるなんてと思うかもしれませんが、私がアフィリエイトを始めたときはまだガラケー利用者が9割という世界でした。

そんな世界で「携帯アドセンス」というものが流行ったりしていて、ガラケーでアドセンスを稼ぐというビジネスモデルで月商数百万を稼いでいたヒトもいます。

アフィリエイトも同じく、携帯アフィリエイトASP「moba8」でも私は月に20万円以上稼ぐ案件を扱っていました。他にもガラケー広告に対応しているASPはいくつもありましたが、現在はmoba8は終了、他のサービスも撤退をしている状況です。

ご存知の通り、いまではガラケーを使っているヒトはほとんどいません。でも数年前まではそれで数百万円を稼いでたヒトもいっぱいいたということを覚えておいてください。

アフィリエイトは突然の提携解除、ルール変更、単価の引き下げなどが頻繁に起こる世界です。だから仮に先月1000万稼いでたとしても、突然のルール変更や提携解除で今月はゼロになることだってあるんです。

仮想通貨絡みのアフィリエイトも現在はそうなっていますよね。

なぜそうなっているかというと、アフィリエイトの仕組みがそもそも「企業のリスト獲得手段」に他ならないからです。

アフィリエイトは企業が広告料を支払って、広告代理店の役割であるアフィリエイターやブロガーが紹介することで報酬を得られるシステムです。

企業からしたら売れた分だけ報酬を支払えばいいので、リスクも少なく行うことができます。またアフィリエイター自身も在庫を抱える必要がないので気軽に始められます。

一見するとウィンウィンな関係で永遠に続くと錯覚してしまうでしょう。

しかし企業は一定の顧客リスト(メールアドレスや申込み)が手に入れば、あとは企業から直接DMやチラシを送ることができるので、わざわざアフィリエイターに報酬を支払って新規顧客を獲得する必要がなくなります。

ある程度顧客リストが溜まって、コレ以上は新規顧客は必要ないと判断されれば、翌月にも提携解除やASPからの撤退が始まります。

だからアフィリエイトで◯◯円稼いだ!という投稿は、昔からアフィリエイトを実践している人間にとっては何の意味もないことだと知っているのです。


1-3 RPGゲームの勇者になってはいけない理由

RPGゲームの勇者をアフィリエイトの世界で例えてみましょう。

勇者の名前はヒガシーサー。

ある日、夢の中で女神様が語りかけ「勇者ヒガシーサーよ、いまこそ自分の人生を見つめ直し、歩みだすのだ。そして世界を救え」と発破をかけられました。

ヒガシーサーは「よし、俺が世界を救うんだ」と哀れにも夢を信じ、無料で手に入れた鍋のフタと木刀を持って、モンスター退治に出発します。

しかし、今まで村を出たこともなかったヒガシーサーは村を出てすぐに雑魚モンスターにやられてしまいます。

その話を人づてで聞いた強国リスト王国の王様は、このアホなヒガシーサーを育てて、隣の「カメラ王国」周辺のモンスター退治をしてもらい、カメラ王国のヒトたちにリスト国の商品・サービスのことを知ってもらおうと画策しました。

カメラ王国はもともと、一人の農民が興した国です。とにかく自分の好きなこと、得意なことに没頭し、コツコツと自分の畑を耕してるうちに、面白そう。手伝うよ。仲間に入れて。と友達やファンが集ってくるようになり、そのうちコミュニティが出来上がって一つの国になりました。

これまで幾度も侵略の危険にさらされながらも、国王、国民が力を合わせて国を立て直し、現在では小国ながら、カメラのことならカメラ王国というブランドを作りあげました。

実際のところカメラ王国は裕福ではありませんでしたが、国民や王様はとても幸せそうに暮らしていました。

勇者にモンスター退治を依頼したリスト王は、カメラ王国のヒトたちに自国の製品やサービスを知ってもらいたい。彼らの困っているモンスター退治(キーワード攻略)をすることで認知の拡大を図りたいと思っていました。

そこで目をつけたのが「勇者(ブロガーアフィリエイター)」と契約することだったのです。

リスト王「ヒガシーサー、君は勇者の素質がある。報酬と武器を与えるから、まずはカメラ王国周辺のモンスター退治をお願いしたい。」

ヒガシーサー「王様、そのような名誉を承ることができ嬉しく思います。頑張ってカメラ王国周辺のモンスターを駆逐してやります。」

ヒガシーサーは王様から頂いた武器を使って、バッサバッサとカメラ王国周辺のモンスター(検索キーワード)を攻略していきました。

あらかたモンスター退治を終えた段階でヒガシーサーは王様に報酬をもらいに城へ戻りました。

リスト王「おぉ勇者ヒガシーサーよ、そなたの力でカメラ王国は更に平和になったであろう。」

ヒガシーサー「そうですね。私もリスト王のおかげだと触れ回って、リスト王のことを褒めちぎってまいりました。」

リスト王「ご苦労、ご苦労。それでは報酬を授けようぞ。」

ヒガシーサー「ありがとうございます。ではまたカメラ王国のモンスター退治をしてまいりますので、よろしくお願いします。」

リスト王「いや勇者ヒガシーサーよ。カメラ王国の強いモンスターはすでに退治できておる。おかげで最近は我が国にもカメラ王国の国民たちが遊びに来るようになった。あとは我が国とカメラ王国の友好関係(DMを送ったり)を継続するだけで十分じゃ。ご苦労じゃったの」

ヒガシーサー「えっ?あっそうですか。では今後も報酬は頂けるんですよね?」

リスト王「ハッハッハ、面白いことを言うの。申し訳ないがモンスター退治はもう結構じゃ。そういえばASP連合から連絡があっての、ダイエット王国の領主がお主にモンスター退治をお願いしたいと言っておったぞ。

ヒガシーサー「それは良い情報をありがとうございます。それではダイエット王国まで行ってまいります。

リスト王「大義であった。また困ったときはよろしく頼むぞ」

・・・はい、以上です。もうお分かりですよね。ヒガシーサーが王様に依頼されたモンスター退治はつまりインターネット検索エンジンの「検索キーワード」のことです。

アフィリエイトやブログは、このモンスター退治を王様に依頼された勇者のこと。

モンスターを倒した分だけ報酬をもらいながら、周辺の村々に「この王様はめっちゃ良い王様だぞ」と説いて回るエバンジェリスト(語り部)でもあります。

リスト王は勇者にモンスターを退治してもらい、更には周辺の国々で認知を広げる活動を行いながら、自国にヒトが集まるような仕組みを作りました。つまりリストを獲得したということですね。

ブロガーやアフィリエイターにキーワードを攻略してもらい、認知とリストを同時に獲得できた。

あとは勇者に成果報酬を支払えば、勇者はもう用済みです。

リスト王は勇者と契約を解除して、あとは自国に集まってくるヒトたちと友好関係を築いていければビジネスはうまくいきます。

そして実績のある勇者(ブロガー、アフィリエイター)はASP連合組織という各国の王様がモンスター退治依頼を登録している組合から指名を受けたり、自分から申し込んで、今度は他の国のモンスター退治を始めます。

勇者ヒガシーサーは実績も経験も高いのであっという間にモンスターを退治しますが、またしても王様に契約を打ち切られます。

こうして何度もASPを介して別の王様のところに出向することを続けていました。

報酬をもらうためだけに各国の王様の案件をこなしているうちに、勇者は当初の目的である世界を平和にすることを忘れてしまいました。

志もなく、興味もない国々の依頼を受けて職業的にモンスターを退治するだけの人生。ただの賞金稼ぎハンターになってしまったのです。

常に解除の不安に怯えながらお金だけを稼ぎ続けていましたが、ある日、これまでの世界を揺るがす事件が起こりました。


1-4 ゲームそのものがアップデートされた

RPGゲームの「新しいシリーズ」が発売されたのです。

このゲームは3シリーズに構成されていて「ペンギン物語」「パンダファンタジー」「フレッドクエスト」と名付けられ、制作会社はアルファベットという会社でした。

この新しいゲームには、勇者の経験値やレベルを引き継ぐことはできません。

勇者はまたゼロに戻って最初の村からモンスター退治を繰り返さなければいけなくなりました。

しかも、これらのシリーズは2年毎に新しくなるというルールがあり、最近は「YMYL E-A-T & コア ハンター」というシリーズも登場しています。

勇者ヒガシーサーが生きる世界は新しいゲームが登場する度にゼロから経験値を積み上げていかなければいけない過酷なゲームとなったのです。


1-5 ほとんどのヒトが「あなたと言えば◯◯」を手に入れてない

はい、お分かりですよね。

アフィリエイトの世界ってそんなもんなんです。どこまでいっても広告代理店。広告主やプラットフォームのルール改変で私達の世界はいくらでもゼロになってしまう。

そんな世界で儲かるから、儲かりやすいからという形でアフィリエイトを続けても辛くないですか?

だから私は発想を変えて「わたしと言えば◯◯」という武器を手に入れるためにブログを運営することにしました。

ブログはアフィリエイトサイトと違って、個人の発信プラットフォームになります。例えば芸能人で考えてみると、ラジオ、テレビ、雑誌などがそうですね。

発信ができるプラットフォームがあって、人気が出たら企業からスポンサーを得たり、講演活動や営業活動ができるようになる。

人気が出なければ意味ありませんが、インターネット上では比較的カンタンに人気は作れます。

それが自分が好きなこと、得意なことをひたすら発信すること。

それができれば「あなたと言えば◯◯」という武器を作ることができ、アフィリエイトの広告主が撤退したとしても、地方で仕事を作ることもできるし、新しい広告主を探すこともできます。

先ほどの例で言うと、王様から報酬をもらう勇者ではなく、カメラ王国の王様になれば良かったのです。

カメラ王国の王様は元々農民で、コツコツと好きなことだけを続けていました。そうすると次第に仲間やファンが集まり、自分だけのコミュニティが出来上がりました。カメラ王国の王様は、周辺の国々と良好な関係を築き、民衆からも愛され、不安が少なく豊かな人生を送っています。

自分の好きなことを追求していけば、勇者ではなくコミュニティを作ることができます。

コミュニティが出来上がれば、地方で活躍することもできるし、突然の提携解除やGoogleのアップデートに怯えるリスクも少なくなります。

それに個人の実績(売上)があれば地方で創業し、その影響力を使ってビジネスの幅も広げていけます。

検索エンジンやアフィリエイトの広告主提携に依存しないで、もっともっと色々な方法で収益を上げることができます。

ブログはお金を稼ぐツールとしても優秀ですが、まずはブログを使って地方で活躍するためのあなたと言えば◯◯という武器を作りましょう。


第2章 趣味・雑記ブログの戦略

アフィリエイトでお金を稼ぎたいと思ったら、まず「売れるジャンル」「売れる商品」「売れるキーワード」を組み合わせてブログを作ります。

ビジネスの基本は「売れるものを売る」ことです。売れないものや売れないジャンルを選んだ時点で勝負が決まります。

ぶっちゃけソレを見つける作業がブログやPPCキーワード広告だったりします。

売れるものを見つけて、売るもの(書くもの)が決まったらサイトを作り込みましょう。

見つからないという方は今すぐASPに聞いてください。でも楽しくないものはやっちゃダメですよ。

そしてステップメールを作って、スケジュールを組んでセールスします。

サイトを作ってから売れるまでのテンプレートが出来上がれば、次は量産ステージに入ります。

サイトを量産化して、外注で効率化。必要であればバックリンクを購入してサイトが評価されるスピードを高めます。(ブラックハットSEO)

売れる記事をデータで検証、購入意欲の高いキーワードをPPCやFacebook広告で出稿し、更に売上を伸ばしていきます。

そして実績が出たらノウハウをまとめて売る。

これが昔から続く「ネットでお金を稼ぐ」王道のパターンです。

えっ怪しい?

いやいやいや、形や言葉は変わっても私が参入した2009年から何一つ流れは変わっていません。

しかしこれはあくまでも特化型のアフィリエイトサイトや、情報発信でお金を稼ぐスタイル。

私はやっていません。じゃあ雑記ブログや趣味ブログで月85万円稼ぐためにはどうしたらいいか?


2-1.好きなことで月85万円稼ぐ方法

シンプルにまとめるとやってることは以下の3つです。

・ライフスタイルでお金をよく使うものをブログテーマにする

・趣味や好きなことを書くのではなく、お金と相性がいい好きなことを見つける

・体験記事、まとめ記事を作っていく

・・・これだけです。詳しい解説やヒントは書籍にガッツリまとめているので参考にしてください。

あとはやるかやらないかだけなんですが、私は好きなこと、興味のあること、楽しいことだけを続けている三流ブロガーです。

「アフィリエイトはやれば儲かる」

「アフィリエイトはやればできる」

そんなことは分かりきっているんです。

でもぶっちゃけやる気が出ない。

正直言うと、アフィリエイトやブログをやってるヒトは自己資金だけじゃなくて、銀行や公庫から融資を受けて事業拡大できちゃうんだからやればいいと思っています。

自己資金だけでビジネスするなんて、そもそも拡大スピードが遅すぎるし、年商1億とかって、経営者の皆さんからすると「まだ1桁でしょ?」って言われる世界です。

最近はツイッターで月7桁や月8桁みたいなことを書いてブロガーをマウンティングする方も多いですが、全然気にしなくていいです。そもそもビジネスモデルが違うので飲食業界とIT業界の利益率を比較しているようなもんですよ。

ブログとアフィリエイト特化は業種が違うということを知っておいてください。

だから私は地方の経営者さんたちとつながり、地方銀行と良好な関係を築いて、地域で活躍できるブロガー経営者を目指しています。

ネットでコミュニティを作るのもいいと思いますが、あんまり同じクラスの仲間を集めても成長しないと思うので、そこも注意が必要ですよね。

でも大義はあったとしても、まずは目の前の好きなことを楽しみたいわけじゃないですか。

好きなことで月85万円稼ぐことだって十分すごいことだし、沖縄だったら家族4人がのんびり幸せに暮らすことができます。

子どもたちと過ごす時間はたっぷりあるし、食べたいものを食べられるし、サーフィンだってできる。

ブログは自己実現ツールなので、まず自分の幸せを手に入れましょう。次のステップはステージを上がるタイミングが来たときに考えれば良いんです。

ツイッターやnoteの成果報告を見て焦る必要ありません。

好きなことで月85万円稼ぐ方法は、自分のライフスタイルをまずアフィリエイトしてください。


2-2 趣味・雑記ブログのPDCAサイクル

やり方はシンプルです。

あなたがブログにしたいテーマの商品を全て購入して試してください。

そして全部レビューしてください。

レビュー記事ができたらまとめ記事を作ってください。レビュー記事とまとめ記事にアフィリエイトリンクを仕込んでください。アフィリエイトリンクは記事の冒頭部分に一つ、記事の末尾に一つ入れておけばいいでしょう。

1.投資する

2.記事を書く

3.アフィリエイトで回収する

これだけです。

記事を書いたらあとは検索エンジンに評価されるのを待って回収する。これを繰り返していくだけで月に85万円は稼げます。

本当です。

んで、その具体的なやり方も本にまとめています。

投資、レビュー、まとめる。これをPDCA、OODAなんでもいいので回してください。

それだけでOK。


 2-3.検索キーワードの理解を深めよう

PPCアフィリエイトの経験は後のブログ運営に大きく役立ちました。インターネットの検索エンジンで最も重要なものは「検索キーワード」です。

検索キーワードがなければ検索エンジンは世の中に存在しません。検索キーワードがあってこその検索エンジンだということを知っておいてください。

PPCアフィリエイトはキーワードを購入して、利ざやを稼ぐビジネスモデルなので、キーワードに対する知識、経験、スキルを得られたのは大きなメリットでした。

とは言えブログは全くの素人だったので、とにかく「非コモディティ」を目指すためにアフィリエイト主導ではなく「ヒガシーサー」のライフスタイルからお金を稼ぎたいと考えました。

ここがアフィリエイターに笑われる部分ですよね。

でもいいんですよ。まずはそこからスタートしてベーシックインカム体制を整えればいいんです。

趣味・雑記ブログの戦略はシンプルです。

「好きなこと」に「お金を使うキーワード」を組み合わせればいいだけ。

他に必要な戦略はありません。

私はまず趣味・雑記ブログで「ヒガシーサーと言えばカメラに詳しいっぽい」というブランドを作ることから始めました。

もともとカメラに詳しかったわけではなく、子どもたちの写真を撮っているならブログにしようぐらいの感覚でしたが、キーワードだけはちゃんと購入意欲が高い、検索されるキーワードを意識して書きました。

「今日の息子の写真」みたいな日記記事は書いてません。

ブログはキーワード次第で趣味でも雑記でも稼げるようになります。ニッチなジャンルで月85万円なんて稼げないだろと思うかもしれませんが、実際は稼げるもんです。

PPCアフィリエイトやトレンドアフィリエイトを経験してきた自分にとって「雑記ブログの安定性」はすごいなと思います。

ニッチなジャンルはみんなが「やりたいようにやってる」から稼げないだけで、アフィリエイトや検索キーワードの質を意識すれば月10万円稼ぐのは案外難しくありません。

まずはあなたの好きなことで「あなたと言えば◯◯」というブランド作りをしてください。

ブランドの作り方やキーワードの発想術も書籍にめちゃめちゃ詳しく書いてあるのでぜひ読んで実践してみてください。



2-4 E-A-T 専門性/権威性/信頼性

いきなり専門用語が登場しましたが、今後Googleというプラットフォームの中で生き残っていかないといけない我々が、何を差し置いても知っておくべき基礎知識です。

Googleの公式ページを翻訳するとこんな感じです。

"ユーザーにとって有益なページは全て専門性(Expertise)、権威性(Authoritativeness)、信頼性(Trustworthness)が非常に重要。"

専門性はブログで言うと雑記ブログよりも「特化ブログ」のほうがGoogleに評価されやすい基準となるでしょう。

雑記サイトで脱毛体験を語るよりも、脱毛クリニック専門サイトで体験談を語るほうが専門性が高いと評価される。そんな感じで考えるといいですね。

権威性は「ある特定の分野で知られている、尊敬されてるヒト。そのヒトが言うことは信じることができる」と多くのユーザーに思われることらしいです。

分かりやすいのが医者や弁護士のような職業でしょう。

最後の信頼性は、公式サイト、公共機関、行政などと比べて個人ブロガーやアフィリエイターって信頼できるのか?という点ですね。

これは匿名だったり運営者の情報が信頼できないソースだったりすると、今後評価されなくなる理由になるかもしれません。

とくにアメリカのブロガーは実名、顔出し、過去のキャリアも全部公表した上で情報を発信するヒトが多いですから、今後は日本も「この情報を発信してるやつはどんな野郎だ」と天秤にかけられる可能性があるんじゃないかなと思います。

情報発信のリスクは大きいけど、リターンもそれなり得られるというビジネスになりそうです。そうなるとライバルが減ってくれそうですけど。

要は第三者が見て、このサイトや運営者は信頼するに値すんのか?否か?みたいな評価が付け加えられてると判断できます。

これまでは「コンテンツファースト」だった検索エンジンに「ユーザーファースト」が付け加えられ、今後は「安心ファースト」が求められるのかもしれませんね。

だからもう「食品ラベル」みたいなもんですよ。

産地偽装とかよく分からない業者は評価されない。それよりもストーリーや文脈のある会社や個人は規模が小さくても評価される。

そんなんになってくると思います。こうした評価基準が最近のYMYLアップデートに繋がっていると思われます。

ブログやWebは今後「食品ラベル」が必要になってくると考えましょう。


2-4 E-A-T以後の雑記ブログ戦略

専門性、権威性、信頼性ってじゃあ個人ブロガーやアフィリエイターはどうしようもないのか?って話なんですけど、答えは結構単純です。

1.専門家を監修に入れる

2.権威者を監修に入れる

3.法人にして情報を開示する

個人ダメだ~って言ってるひとも、単純にコストかけてやればいいんですよ。経費がかかる分利益は減りますが、それでもYMYL以外の分野だったら専門家って腐るほどいますよね。

そういった専門家たちに監修を依頼して報酬を支払っていれば、社会的にも良い仕事と認められて、アフィリエイターバンザーイっていう価値が高まるかもしれません。

これからはライバルにバレないように運営サイトを隠すんじゃなくて、公開した上で正々堂々と、バトルロワイヤルみたいな血みどろの戦いに進んでいくんでしょうね。

とは言っても個人ブログやアフィリエイトが消えていくかというとそうではありません。

筆者はあくまでも「非コモディティ」を目指すヒコモです。(なにそれ)

ヒコモになるための戦略はまず第一手に「検索エンジンからの脱却」を目指すところにあります。

中国のスタートアップなんかは検索エンジンをポートフォリオに組み込まないというのが常識で、あちらは検索エンジンそのものに「E-A-T」が備わってないからなんです。

つまりこれからのブログ運営は中華圏のスタートアップに学べ!みたいなカッコいいことを言ってもいいかもしれません。



第3章 リストマーケティングの応用

ブログとメルマガをセットで使うと趣味ブログで月85万円稼ぐこともできます。

ブログは検索エンジンから辿り着く検索者を「待つ」ことしかできませんが、メルマガは読者に「届ける」ことができるからです。

野球で例えるとブログは守備(守り)、メールマガジンは攻撃(攻め)になります。もしあなたが守りしか持っていないなら、相手に勝つことはできませんよね?

仕組みとして不完全な状態になります。

そこで私が活用しているのが【ステップメール】という機能を持つメールマガジン配信サービスです。

ブログはステップメールと組み合わせることで、ようやく仕組みが完成します。

実は情報商材アフィリエイトはメールマガジンで商品を販売することで利益を稼いできました。

このメールマガジンという「攻め」のツールを持っていれば、読者と直接繋がることができるので、正しく運用していればお金を稼ぐことも難しくありません。

でもだからと言って情報商材を売れということではありません。

カテゴリーや記事が増えすぎてしまう雑記ブログは、読者に読んで欲しいブログ記事を順番に届ければいいだけです。

ステップメールは雑記ブログだからこその補完ツールとして使いましょう。


3-1 雑記ブログとステップメール

雑記ブログや個人ブログはカテゴリーも整理されていないし、記事の量も多くて目的の記事まで辿り着くのって難しいですよね。

この記事を読んでほしいのに、その記事に辿り着くための手段が「内部リンク」だけじゃITリテラシーが高いヒトしか次の記事まで読んでくれません。

それじゃもったいないですよね。

ステップメールはあなたのブログに興味を持ってくれたり、共感してくれたヒトとの関係性をより深めるために使うんです。

収益化?いまはいいです。

読者が1000人くらいに増えてきたら考えましょう。

リストマーケティングの世界ではメールアドレスを獲得することを「自分の世界観に引きずり込む」みたいな感じで言われます。

怖いわ。

関係性が深くなることで、読者はあなたのファンになり、あなたの言葉を信頼してくれるようになるんです。

知らないヒトの言葉よりも、知ってるヒトの言葉を聞くという人間の心理を利用するのです。

でも関係性が深すぎると言葉を聞かない!ということもあるので距離感大切な(妻とか一切聞いてくれませんw)。

ブログは検索キーワードからの集客がメイン。アフィリエイトは企業の商品を紹介することがメイン。ステップメールは読者とのコミュニケーションとセールスがメインです。

この3つを理解して使い分ければ、ブログは自動収益化の仕組みが出来上がります。


3-2 ステップメールの仕組み

ステップメールとメールマガジンは違うものです。

同じテキストを配信するツールですが、ステップメールは予め配信する内容を決めておけば、順番通りに読者に配信してくれる便利なサービスです。

ステップメールは昨日登録したヒトは、昨日から1通目、今日は2通目、明日は3通目と順番通りに配信ができます。

1通目:カメラの種類と解説

2通目:カメラの選び方

3通目:みんなの質問や悩み事

4通目:質問や悩み事に対する答え

5通目:一眼レフを手に入れるとこんなに幸せになる

6通目:でもただ手に入れただけじゃダメ

7通目:もっとカンタンに楽しむための上達方法を紹介

のような感じで順番通りにメールの内容をステップメールスタンドが送ってくれます。順番通りに紹介したい内容を読んでもらえる「配信方法」が使えるんですね。

もちろんコレはあくまでも例です。

ステップメールは雑記ブログの補完ツールなので読んで欲しいブログ記事を順番よく紹介する形でいいんです。

だからブログでファン作り、ブランド作り、みたいなことを言ってるのは実は「世界観に引きずり込む」ことができて初めて有効になる手段なのです。

このやり方は「検索に対する答え」を示すだけのサイトアフィリエイトやPPCアフィリエイトでは実践できません。

そこだけをかいつまんで「ブロガーがファン作りとか言ってるよ」と言われますが、そもそもの目的は「世界観に引きずり込んで信じてくれるヒトを増やしてヒコモになること」なのでファン作りやブランド作りはただの戦術の一つなんですね。

ステップメールを使って世界観に引きずり込むのは、個人ブログ、ちょっと変わったブログ、趣味や雑記のブログだからこそ有効に活用できる戦略。

特化型のアフィリエイトサイトではできないやり方です。

好きなことを始める仲間に対して、講座を作り、その過程で必要になるモノや情報にアフィリエイトがあれば自然に組み入れる。

そうすればメール読者一人に対し、アドバイスとセールスが自動で行われる。

好きなことが共通している読者なので、もし本当に役立つモノや情報だったら買ってくれたり読んでくれたりする可能性が高くなります。

順番で言えば

1. あなたと言えば◯◯というブランドを作る

2. 好きなこととお金をマッチングさせてブログを作る

3. 初心者さんに向けてステップメールを作る

ここまでやって始めて「ブログの仕組み化」と言えるでしょう。(書籍では仕組みづくりの一番大事なブランディングと、好きなこととお金をマッチングさせることについてまとめています。)

ステップメールはただのビジネススキームの一つです。ということでステップメールは使ったほうがいいですよ。

※ステップメールについてはまた別のnoteで公開します。



第4章 ブログでお金を稼いでくれる記事

ブログは「まとめ記事」が大きな収益を運んでくれます。というよりも「まとめ記事」を作るためにブログを書いてるようなものです。

具体的な戦略は本当にシンプル。自分が体験をしたものを一つ、一つ記事にして最終的にまとめ記事として公開するという作業です。

例えば

・医療脱毛体験比較まとめ

・マイルが貯まるクレジットカードまとめ

・おすすめ一眼レフのまとめ

・ディズニーオフシーズンまとめ

・ディズニーランドホテル体験まとめ

・おすすめドローンまとめ

・住宅ローン比較まとめ

・毛穴ケアクレンジングまとめ

・おすすめ子育て教材まとめ

・ユニクロコーデまとめ

・初心者向けおすすめサーフボードまとめ

・初心者向けおすすめゴルフセットまとめ

・・・ライフスタイルの全てをまとめ記事にするために行動すれば、月10万円とかは気づいたら稼げています。

ぶっちゃけSEOってどうでもよくて楽しんでやっています。

旅行に行ったんだから旅行の体験まとめを書く。

子育てしてるんだから子育ての体験をまとめて書く。

そうすることで消費が投資に変わるんだったら安いもんじゃんぐらいの感覚です。

発想を俯瞰してみましょう。一般的なビジネスでは「楽しいことを経費にする」ことはできません。

でも「ブログ」だけはそれができてしまいます。もちろん全部ではありませんが、少なくても「体験を投資に変える」ことができます。

だからハワイ旅行とか、子育てとか全部投資案件です。そんなビジネスって他にはあまり見当たりません。

それなのに稼げるからという理由で興味もないことをまとめる必要ってありますか?ないですよね。

私はいずれ家を建てたいと思っていますが、家とかもう完全に全部が投資案件です。

たとえアフィリエイトがなくても、家づくりそのものが投資にならなければ住宅ローン組むなんて正気の沙汰じゃない(サラリーマンうらやま)!!!

私はそういう感じでライフスタイルそのものを全て投資に変えたいんです。

もちろんアフィリエイト案件や稼ぎやすい(可能性)ジャンルならもっともっとお金になるでしょう。わざわざ筆者のようにアフィリエイト案件がないジャンルで月85万円稼げるんだったら、稼げるジャンルなら月800万とかいくんじゃないですか。(多分いかない)

好きなこと、体験したこと、得意なことは全てまとめ記事にしたらいいんですよ。


4-1 レビュー記事の具体的な戦略

レビュー記事は「まとめ記事」を完成させるために作りましょう。

この部分は書籍でかなり詳しくまとめられているので、参考にしてもらえたら嬉しいです。

例えば脱毛サイトなら、脱毛クリニックをレビューしてまとめ記事を作るみたいな発想ですね。

1つ2つのレビューじゃ全然足りないけど、20クリニックぐらいレビューしたらどうでしょうか?

ここまでやって上位表示ができなければ、ライバルが強力すぎるジャンルなので、さらに投資を重ねる必要があります。

でもクオリティ・オブ・ライフを高めるための脱毛ってみんなやってますよね。

だからせいぜい上位表示されたらラッキーぐらいの感覚で脱毛をブログにする方法もありです。

だって趣味だし。楽しんでるし。実体験だしね。それだけで見てるヒトにとっては価値のあるものなので。

別にお金を稼ぐことを目的にしなくてもいいじゃないですか。

「沖縄県民の濃い体毛がなくなったら幸せになったよ。まじメディオスター感謝!」

とかでもいいわけです。

検索エンジンだけじゃなくて、インスタグラムで紹介しても、地域色が強いFacebookで広告を出してもいいじゃないですか。

検索エンジンの検索キーワードっていうのは結局「無料の実力勝負」になるので、そこから外してインスタとかフェイスブックとかで地域キーワード使って攻略してもいいんですよ。

大切なことは「レビュー記事」を書くこと。

露出する場所は検索エンジンの他、いろいろな場所で露出すればいいんです。なんならチラシ撒いてもいいじゃないですか。

チラシの効果って結構すごいですよ。

これからは血で血を洗うリアルとネットのバトルロワイヤル(よく使うなソレ)になっていくんですよ。


4-2 アフィリエイトのない世界で戦うのもあり

好きなことや得意なことから雑記ブログを書いていたら、RPGゲームの最初の村周辺みたいな弱小モンスターがいっぱいいることに気付きます。

その場所に登場するモンスターは個人ブログか、強くてせいぜいキュレーションメディアくらい。

キュレーションメディアを抜くのは「体験」+「まとめ記事」だけで十分です。

あとは分量ですね。3つのサービスを体験比較するよりも、20個のサービスを体験して比較したほうがいいでしょう。

このくらいサービスを使っていたら単なる体験者じゃなくて、もう専門家と名乗っていいでしょう。

いやむしろ専門家でもそこまで狂ってませんから、それはもう完全に狂ってるレベルの専門家です。

先程の脱毛比較まとめ記事をまとめるなら美容研究家や脱毛研究家みたいな肩書を名乗ってもいいレベル。

つまり「あなたと言えば◯◯」という武器が出来上がることになります。

費用やコストはあとで回収すればいいので、カテゴリーテーマを決めてその分野の関連サービス(アフィリエイトがないサービスも)をレビューしましょう。

一つ一つの商標キーワードをレビューして、最終的にまとめ記事を作っていきましょう。

ライバルとかどうでもいいから、まず自分を専門家にしちゃえばいいんだよ。


第5章 地方で目立つために【実を捨てて名を取る】戦略

私はインターネットの中だけで生きていたい人間ですが、それだけではカラダもココロも壊します

コレ、私は何度も経験しているし、根本的な原因を解決しないと何度も何度も繰り返します。

人間は生存競争に勝つために家族を作り、コミュニティを作ってきましたよね。結局自分の居場所を作ることが生存戦略に欠かせない作業なんですね。だから家族って高い確率でセーフティネットになるんです。

別に結婚しろとか、子どもを持てとか言うことではなくて、親でもいいし、友達でもいいし、地域コミュニティでもいいんです。

とにかく自分の居場所を作ること。そして自分の感謝を伝えられる相手を持ってください。

沖縄にはスタートアップカフェコザという、創業支援、コワーキングスペース、プログラミングスクールなど、沖縄の未来を創るために行政と企業が手を組んで新しいことに取り組んでいる面白い場所があります。

私はそこの場所に参加したり、代表のなかまこ(@nakamakoko)さんをはじめとするスタッフの皆さんと関わることで、本当に救われました。

ヒトそれぞれの生き場所があると思いますが、私の場合は「沖縄」で生きる場所を作ること。

ブログで発信して、地方にコミットすれば、誰でもそういう活躍できる場所ができ、そこで全力を発揮できる環境が出来上がるんですね。


5-1 勇気を出して地方で目立つ

まず始めたのは「ブログで飯を食ってます」と公表するところから。

ぶっちゃけブログだけでは全然食えてなかったんですが、意を決してブログで家族養ってますと公表したことです。

「嘘じゃん」

って思われるかもしれませんが、それでも月20万ぐらい稼いでたので沖縄の平均所得を考えると世帯年収ぐらいは稼げてました。

でも食っていくとかは全然無理だし、毎月40万ぐらい稼げてないと家族4人生きていくとか無理です。

それでもとりあえず「ブログで飯を食ってます」立花岳志さんのセミナーのときに公表してしまいました(偶然、参加者のヒトがヒガシーサーのブログを読んでいたからでしたけど)。

それが2016年7月頃です。そこでスイッチが入った感じですね。(もうあとには引けない)

そっからはもうプロブロガーという流行りの肩書を使って、地方でイベントしたり、香川のヨスさんが主催したお寺(へんもさんとっしゃんさん)の秘密の合宿に参加して、戦略的に実よりも名を取ってきました。

その時に出会ったスーパーサイヤ人の方々は、みんな好きなことを仕事にしているヒトたちでした。非コモディティ。


5-2 羊だらけの場所で狼になること

・地方では情報発信者が少ない

・ちょっと実績があるだけでスゴイってなる

・それを利用しながら影響力を大きくしていく

これが羊だらけの地方で狼になるということです。

ぶっちゃけ生活は厳しかったんですけど、そういうことを繰り返していくうちに、「えっそんなん沖縄にいるんだ」「えっ実在するんだ」みたいな声が出てきます。

でも声を大にして言いたいのは私ごときのレベルなんて、地方にいないだけで、全国で見ると腹出てるおじさんレベルでいますよ。

まぁそのような羊が群がる地方で「沖縄出身」「しかも名字が比嘉」「ニックネームがヒガシーサー」みたいな野郎が出てきたら、ちょっとワッてなるじゃないですか。

そのダサいネーミング、マジかってなるじゃないですか。

地元の同級生とかイジられますよ。ヒガシーサー乙とかね(笑)。でもいいんです。

マーケティングのなんかで「羊と狼」みたいな話があるんですが、それって地方だからこそできる戦略なのです。


5-3 趣味ブロガーのランチェスター戦略とハロー効果

・地域ブロガー代表になる

・なんとなくすごいっぽいヒトという効果を利用する

地方で生きていくためには、使える戦術は何でも使ったほうがいいです。最初は疲弊するかもしれませんが、これも後々大きな資産になっていくので実践する必要があります。

まず私がやったのは沖縄ブロガー代表みたいなポジションを作ることでした。

こういう手法をランチェスター戦略と言いますが、「地方の勝てる市場を見つけて勝つ」というやり方は企業が当たり前にやってることなんですね。

皆さんも地方でブログをしているなら、まず誰よりも早く収益を伸ばして誰よりも早く「◯◯県のプロブロガーです」と名乗ってください。

なんとなくすごい人というイメージを自分で作れば、地方で活躍するのは難しくありません。これをハロー効果(心理学の手法)と呼びますが、ハロー効果は地方でこそ有効なのです。

ちなみに「ヒガシーサーが何を書いてるのか」「どんなことをしているヒトなのか」は誰も気にしません。

ハロー効果のデメリットはそこにあるんですが、それでも何となくすごいっぽいヒトという実績を地方で作っていれば、色んなことが有利に働いてきます。

ヒトは実に興味ありません。名に興味があるだけなんです。

「名を捨てて実を取る」ということわざがあるんですが、今の時代は実よりも名が遥かに重要なんですね。


第6章 やりたいことは稼ぐためにやれ戦略

好きなこと、得意なこと、雑記ブログで月85万円稼ぐと言っても、本当にやりたいことは別にあります。

それは「好きなときに好きな場所でサーフィンすること」です。

ワタシの行動原理の全てはコレです。

ぶっちゃけサーフィンするためにこのビジネスを選んでいます。ネットビジネスで稼げるようになってからサーフィンを始めるヒトは多いですが、私は逆です。

理想とするサーフィンライフを実現するためにネットビジネスを選択しています。

サーフィンの精神性はやったヒトにしか伝わらないけど、このスポーツは現代生活で疲弊したヒトが求める「自然と調和」が存在する数少ないスポーツです。

あと男性はムッキムキになります。

でもだからといって「サーフィンのブログ」を作ったりはしませんでした(一応あるけど)。


6-1 まず優先すべきは稼ぐこと(稼ぐ可能性があること)

好きなことは大切だけど、それがお金になるかどうかちゃんと見極めましょう。

書籍ではこの部分をめちょめちょに重視してまとめています。もうめちょめちょに重視しています。

もしあなたのブログがいまお金になってなければ、別のやり方でお金を稼ぐテーマを見つけましょう。

まず何よりも優先すべきことは「稼ぐこと」です。

でもよく言われるポジショントークの代表例「やりたいことは稼いでからやれ」は古いです。インターネットがここまで普及して、人間の生き方を変える前の話です。

いまはこう考えましょう。

好きなこと、やりたいことは「稼ぐためにやれ」です。

好きなこと、やりたいことをやるのは大前提。でも自分が楽しむためではなくて、稼ぐために好きなことを追求しろってことです。

そうじゃないと家族が死にますし、誰も応援してくれません。

ブログの戦略はそこだけクリアしてればあとはうまくいきます。


6-2 種をまく、水を与える、芽が出たものを育てる

好きなことを好きなように書いているだけでは全然ダメだし、稼げるからという理由で楽しくもないことをやるなんて私には無理です。

だからまずライフスタイルからコンテンツを作ってみて、アクセスや収益が伸びてきたら、伸びたところに投資して育てる。

非効率かもしれないけど、最初からプロのアフィリエイターのように狙い撃ち戦略はできません。

まずは「とりあえず好きなことに種をまく」「目が出たものに投資する」「果実を回収する」そのサイクルを一通り経験すること。

家庭菜園と全く同じです。一度投資回収のサイクルが出来上がると、2年目以降はもっともっと収穫できるし、上手になります。

そうやって投資回収のサイクルを成長させていけばいいんです。

いまはインターネットのおかげで昔よりも「ニッチなジャンル」に光が当たりやすくなっていますが、それでも「稼ぐ」ことは大切です。

まずは勝てる市場で勝つ。ちゃんとお金を稼ぐ。好きなことをちゃんと稼ぐ。

それなのに大好きなサーフィンブログをやらない理由(今はやらない)も本で詳しくまとめています。


第7章 個人ができる最強の非コモディティ戦略は商業出版

2017年にKindle本を3冊出しました。

いずれもカテゴリーベストセラーになったり、ブログ本に至っては総合ランキング3位、無料キャンペーン時は総合1位になったりしました。

初めての経験でしたが私なりに戦略を考えて出版し、売れるためにやったことは次のとおりです。

・タイトルに「◯◯円稼ぐ」というキーワードを入れた

・「99%のヒトがやっていない」+「仕組み作り」というキーワードをかけあわせた。

・99円という安い単価で出品した。

・ブロガー人口は今後も増えていくので「ブロガー」をターゲットにしている。

・ターゲット層は初心者。

・内容をストーリー形式で分かりやすくしている。

こういうことを考えて出品したところ売れました。でも Kindle 出版 の目的は別のところにあります。

Kindle出版は【出版社から商業出版で出すこと】を目的に取り組んだことだったんです。


7-1 ベストセラーというラベルを全力で取りに行った

個人ができる最強の非コモディティ戦略はつまるところ【自分の名前で商業出版して重版がかかること】です。

具体的には「商業出版で1万部」を達成することです。

そのためにはまず自分が何者かにならないといけませんし、出版社が魅力的だと感じる企画を作らなければいけません。

そのとき最も重要になるのがプロフィールと実績だと思い、もし売れたら出版社から声をかける可能性が高まるかなと思ってKindle出版しました。

ここでも「実よりも名を取る戦略」を実践しています。それから一年(2017年5月〜2018年6月までのデータ)経った今の販売データはこんな感じです。

それで思惑通りにベストセラーのラベルを手に入れて分かったことですが、実績だけで出版に結びつくことは難しいことだと悟りました。(ヒガシーサー程度だと)


7-2 メンタルゆし豆腐の解決策は自信を手に入れること

今回の商業出版は年間12冊の書籍に関わる文豪ターミネーターの染谷昌利さんの企画に乗っかっただけです。

そして本が完成したのは凄腕編集者のSさんのおかげです。

完全にラッキー×ラッキー案件だったので、ぶっちゃけ実績も実力もそんなに関係ありませんでした。

乗っかれるタイミングで乗っかるかどうか選ぶことが大切でした(笑)

とは言っても、その企画に手をあげるためには自分に自信がなければできませんよね。

私は「Kindle ベストセラー」というラベルのおかげで、メンタルゆし豆腐にニガリを入れることができたので、少しだけ自信が持ててたんですね。

 Kindle で売れたという実績と自信がなければ行動できなかったと思うんです。

だから自分に自信を持つというのは本当に大切。

コレもブログという実績があったからKindleを書けたわけで、Kindleが売れたという実績があったから文豪ターミネーターに自分からアプローチするという無謀な方法を実践できたわけです。

あとで聞いたら・・・Kindleで売れたとかどうでも良かったみたいですけどね(笑)。


7-3 とりあえず出すことを目的にしてはいけない。価値を出すことを目的にしよう。

最近はマッハ新書という12時間で本を出すというものも流行っていますね。この流れもすごくいいと思います。自分のスキルの棚卸しをすることは自信に繋がります。

でも本やブログを書くときに気をつけてほしいのが「価値を出すこと」を目的にしてほしいんです。

ここで言う価値は「売れる(ベストセラー)」です。

私はとにかく「ベストセラー」になるためにはどうしたらいいかを考えました。

今の時代は実よりも名を取ったほうがメリットは大きいです。

ただスキルを棚卸しするのではなく、どうせなら売れるように書く。ベストセラーになって実より名を取る。フリーミアム戦略のような感じですね。



終わりに

インターネット、アフィリエイト、ブログ、検索エンジンの変動、ブロックチェーン、そしてディープラーニング。

我々を便利にしてくれるテクノロジーはどこから来てどこに向かっているのでしょうか?

私は一貫して「非コモディティ」になることを目指して進んでいます。きっとこれからも同じでしょう。

テクノロジーは人間を強制的に「コモディティ化」することで「非コモディティ」にならなければ生きていない状況を作ります。

インターネットが登場し、時間や場所にとらわれない働き方ができるようになったのはもう10年前のこと。

いまはもう誰でもできます。

これからは「生き方」を選ばないといけません。そして、二度とアフィリエイター時代の働き方、生き方には戻りたくありません。

どんなに実力と実績があっても、どんなに良い会社に務めていたとしても「名」がなければコモディティに成り下がります。

これはホントです。

そして今の時代、残念ながらコモディティになればなるほど貧困スパイラルに陥ります。地方ならなおさらです。

だから私は沖縄や地方で暮らす若い人(35歳以下)たちにブログを書いて欲しいと思う。

お金稼ぎのことを考えるとブログはそこまで有効なツールではありません。

しかし、自分の人生を楽しくするためにブログを使うと状況は一変します。

自分のライフスタイル、生き方、経験が全てお金を生み出す投資先となります。

いまもし私が学生だったら、奨学金制度を利用してハワイに留学します。そして留学先の情報をブログにまとめます。クラウドファンディングでスポンサーを集めます。

私の学生時代には全てないものでした。

でも今はあります。それを使うか使わないか。知っているか知っていないかだけで人生はいくらでも変わります。

価値のある体験をする、好きなことを続ける。

ただそれだけで「ヒト、モノ、カネ、情報」があなたの元に集まってくる時代。

インターネットを使って情報発信する目的は「非コモディティ」になることだけです。

それ以外に必要ないし、決して「月8桁稼ぐ」とかではないことを知っておいてください。

どんなことでもいいから「あなたと言えば◯◯」という武器を作って、あなたの幸せな人生を取り戻していきましょう。

ブログの教科書も、本屋さんで見かけたらパラパラ立ち読みしてみてね!


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記事がいいなと思ってシェアしてもらえると沖縄に遊びに来たとき良いことあります!(多分)

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