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普通救命講習(AED訓練)〜小松地域防災訓練〜

東淀川防災アシストの田原です。
今日は大阪北部地震が起こってから5年ということで書き上げようと思ったが…バタバタしていて日にちが過ぎていった。

あの頃は支援学校のPTA会長をしていて、障がいのある子の防災対策を先生方と取り組んでいた。防災士も資格を取ろうと思いつつ先延ばしにしていた。

あれから5年経ったけど、どれだけの人が備えをしているだろう、続けているだろう。

まだまだこれから…

防災リーダーとしては何年目だったっけ?リーダーになる前から訓練に参加させてもらってた。

女性のリーダーが増えてほしい。
日頃の備えや避難所運営にはいろんな目線があった方がいい。

今回は女性防火クラブ(メンバーは女性部の方々)から10人参加されていた。

コロナ禍で遠ざかっていたという方、初めての方、みなさん真剣に受講されていた。

最初に流れる動画を見るといつもウルウルしてしまう。
訓練へのモチベーションが上がる。

去年、応急手当普及員をとったこともあり、講習の進め方を復習しつつワンポイントでアドバイスをする感じでサポートした。


私は女性防火クラブ担当。全員実技ができてよかった。

なかなか胸骨圧迫は難しいようで…強さ、テンポなどなど課題は多い。
見本を見ても、やってみると忘れるわ〜という声があちこちから聞こえる。
これは毎年必ずやらなあかんな…
小松小学校PTAでも毎年やってたけど、コロナ禍で活動ストップしてるようで3人来られていた。

実技の後は質問もたくさん出て、私も答え合わせ😆

最後に「胸骨圧迫、やってみたら結構しんどいけど、できる人が増えたら交代できますよね。
まだ自信がないとしても
119に連絡、スマホをスピーカーにしておくと次に何をしたらいいか教えてくれます。両手が空きます。AEDの場所を知っておくとかできることはあります。
女性が倒れていたら周りの目を遮るように守ってあげる配慮もできます。」

と熱く語ってしまったのであった。

個人的には8月に東淀川区スポーツ推進委員でまた救命講習受講予定。

6月25日完成

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