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やっぱり防災リーダー訓練〜盛りだくさん小松〜

救出訓練用の人形。

11月23日水曜日祝日。
恒例の小松地域防災訓練。
あいにくの雨で松山公園で行う予定の放水訓練は小学校ピロティで操作確認。
救出、搬送、ロープワークは講堂にて。
無線使用訓練は校内での練習。
タイトなスケジュール

今回は東淀川防災アシストからは他地域から2名サポートで参加。
小松には2名のメンバーが元々いてます。


無線使用訓練…わかりにくいけど 通話ボタンを押している間喋るのですが前後が切れてしまいがちなので気をつけて。
結構アドリブで火事が発生してます。人が倒れてます。などあり得そうな情報が入ってきてて…さすが使い慣れてます。
今助けますから頑張って

救出訓練は2人でできるパターンで、ジャッキは使わずバールとブロックを使って倒れたロッカーを上げてやりました。消防からはもっと周りの状況を見るようアドバイスがありました。災害現場は余震もある、また崩れるかもしれない…ブロックがないと思うので自宅では雑誌や木片など挟めるものを集めてくるとよいです。
阪神大震災では家屋や家具の下敷きになった人たちがどうやって助かったか
1番多いのが自分で脱出
2番が近所の人たちが助けてくれた
消防が救出したのは数%です。
やったことがあれば助かる命が増える可能性は高くなります。

今回は校長先生も訓練に参加してくださいました


今回小松では搬送用グッズも購入。肩にかけられるので安定感あります。女性2人で男性を運ぶことができました。重かったけどね。
できるかな?(できるでしょっ)

できるかな

合ってる(当然です笑笑)
もやい結び、巻き結び、本結びをやりました。


見るだけとやってみるでは大違いですね。と校長先生。


最初は苦戦する方も何人かおられましたが、慣れていって最後はできるようになりました。5分後忘れてそうな

今回はアシストメンバーも多く、充実したサポートができたかなと思います。
終わった後のお疲れ様会🍺やりたかったな〜。

今度は行きたい。

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